市民の皆さんから、「長野や松本に比べて活気がない」「ムダ使いはやめて、くらしに目を向けて」「医療があまりに遅れている」など切実な声が寄せられています。停滞した市政を大きく転換するために、上田市政「三つの転換」を求めて頑張っていきたいと思います。
第1の転換  くらし第一の市政へ
こんどは、明るく元気で、実行力と決断力で停滞している市政の活性化を果たします。
第2の転換  市民の声で動く市政に
ごく一部の人の意見で動く市政では困ります。主人公は市民です。市民の声をきちんと聞いて市政運営を行います。
第3の転換  国や県にもしっかりモノを言う市政へ
    国民を苦しめる政治が続く中で、市民のために、国にも県にも言うべきことはしっかり言っていきます。
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| 連日地域に出かけて開催している「市政懇談会」 | 
忠一君と私との接点は、室賀小学校5・6年生の2年間。お母さんを助けるために、放課後になると早く帰って、牛の世話など一生懸命に働いていた。「農魂」とも言うべき働く者としてのたくましさや苦労している人へのやさしい眼差しは、その中で培われてきたものと思われる。
 成人してから、毎年開かれる同級会で見る彼の顔は、実にたのもしい。自分の生きてきた道への揺るぎない自信と誇りがあるからだろう。きっと弱い人達の味方として、普通に暮らす庶民の立場に立って本気で働いてくれること間違いなしだ。
    (室賀小学校元担任 赤羽禧夫先生)