別所層は、フォッサマグナ(大地溝帯)が
開き、激しい火山活動によって、いわゆる
グリ−ンタフが堆積し、その後火山活動は収
まって、比較的地殻変動の穏やかだった時代
に海底に堆積した黒色泥岩を主とする地層で
ある。
この地層は、松本市の北の田沢・四賀村・
上田市別所温泉・真田町・坂城町・戸倉町・
松代町・須坂市などに分布している。
この地層からは、四賀村では鯨・トド、
上田市小泉ではイルカなどのほ乳類の化石が
発見され、哺乳類以外に魚類化石、軟体動物
(二枚貝)、有効虫、植物化石など、豊富に
化石を産する。
写真は上田市伊勢山の別所層黒色頁岩。
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