キャラクター紹介

ガンダムX→ガンダムX D.V(ディバイダー)→ガンダムDX
 ガンダムXの主人公です。性格は熱血そのもの(苦笑)
周りの迷惑顧みず我が道を行く「我道走」が名前の由来とも
言われてる位です。

 生まれた日は定かではありませんが戦後の混乱期の出生で
母は不明ですが父は連邦系の技術者だったようです。
幼児期からMSを駆りメカの扱いにはかなりの自身があり
軍隊出身のジャミルが、ガロードの操縦センスに驚いた程です
その腕を活かしてMSをハントし流れメカ屋に売っていました
「MS乗りは命を狙われる」と言った理由からMSに乗り戦う
と言う事はしなかったようです。生への執着でしょうか或いは彼も
明日に希望を託しているのかも知れない、出来ればそうなるように
動きたい、けれども動く事が出来ないと言うより
機会がなかったのかも知れません
 出生の関係で生まれてからずっと孤独(ひとり)、その為か
初期の頃では感情表現がギクシャクもしてましたが
人との触れ合い 特に「ティファ」との出会いで運命は
大きく変わります。

 当初は無鉄砲(?)とも言える性分でしたが、歴戦を通じて
「無茶はするけど無理はしない」性格へと変化して行きます。
ガロード・ラン
Garrod・Ran
15歳
男性
高木 渉
フリーデン
ティファの世話係(笑)
第1話〜月は出ているか〜


ガンダムX→ベルティゴ→ガンダムX D.V→ガンダムDX
 ガンダムXのヒロインです。出生については一切謎です
血液型は勿論の事何処で生まれたとかそう言った事も
結局解からずじまいでした。エヴァの綾波と良い勝負です
まぁ血液型とか出生にしてもGXキャラの殆どに言える
事なのですがね(苦笑)

 先天的なニュータイプ(NT)能力を保持しています。
具体的な能力ですが、例えば、同じNTの存在を感じたり
ティファの場合は予知夢或いは見える場所を「絵」に書きます
絵はとにかく上手いです。描く時の感覚が一般の方とは
違いますから当然と言えば当然かも。他には自分の体を
依代(よりしろ)にして他のNTの精神を宿らせると言う事も
出来るようです。

 NTであるが故にその力を狙った人達の手による
追跡で心を閉ざし殆ど喋りませんその代わり、
喋る内容は色々と考えさせれます。
喋らない=暗いと言うのは主義の押し付けだとは思いますが
彼女の場合それが嘘では無いのでヒロインとしては不適格だ
とも言われているようですが、内面を隠しているだけであって
本質的には優しい人です。内面を隠すと言うのは結構普通(?)
な事だと思います。明るく振舞いたい、けど行動そのものが
研究対象となる彼女にとっては行動は控えた方が傷つかずに済む、
喋ると言うのは人を簡潔に見る良い方法だと思うので、自分を
秘めていられる、別の言い方をすればNTであると言う事が
彼女のトラウマになっているのかも知れません・・

   そんな彼女にとって「ガロード」との出会いは自分を変えていく
事となっていきます。自分を一人の女性として見てくれる  
ガロードに触れていく事によって自分を徐々に表へと
出していきます。ティファの感情表現が豊かになっていくのも
GXの一つの見所でしょう。
ティファ・アディール
Tiffa・Addil
15歳
女性
かないみか
フリーデン
ナビゲーター(?)
第1話〜月は出ているか〜


ガンダムX→ドートレス→ガンダムX D.V→ベルティゴ→ガンダムX D.V
 Xの影の主人公とも言える人です。元軍人で
旧大戦ではGXのパイロットとして名声を馳せていました。

 しかしその大戦の終戦直前に放ったサテライトキャノンから
人類を絶滅寸前になるまでに追い詰めてしまった
トラウマから能力を無くし「コックピット恐怖症」
に陥ります。

 戦後になってからはニュータイプの戦争利用を阻止すべく
彼らを保護する旅に出ます、その過程でバルチャーの中の
リーダー的存在になり、彼らの信頼も抜群です、
無口ですが結構人情派のようです。

 当初は艦長として艦橋にいる場合が殆どでしたが
ガロードに刺激を受けたのかキッド・サラサミルや
テクス・ファーゼンバーグの助けを借りて
コックピット恐怖症を克服、後半からは
ガンダムXディバイダーを駆って再び戦場へ出ます。
ジャミル・ニート
Jamil・Neate
30歳
男性
堀内賢雄
フリーデン
艦長〜♪
第1話〜月は出ているか〜