機体解説 機体解説



 旧革命軍のNT用試作MAです。一説にはMSだとも言われて
いましたがどうやらMAと言う事で落ち着いています。

色々と曰く付きの機体です、まずは型式が不明でした
資料によっては型式については全く触れられてもいません。
次に腕が有線サイコミュか無線サイコミュだったかと言う事です。
これについても資料解説がマチマチですが、どうやらは有線
らしいですが。
 
ビームサーベルの数が尋常じゃありませんが、
これはサーベルの出力元がビーム砲と同じなためです。
ビットについても正確な数は不明でただ展開したビットを
一斉掃射する「ぺス・ボラドォール」なる技も使用可能で
ガンダムXとの決戦にも使用された模様です。

この機体を初代ガンダムに出てきた「ジオング」と似ている
と言ってどう言う方がいますが、この機体は「フェブラル」
であって「ジオング」ではありませんのでそこらへんの
所を宜しくです(笑)このネタしつこいかなぁ(笑)

なお、当機の名前由来は英語で二月を表す「February」から
からとった物と思われます。
フェブラル
NRMA-002
不明
不明
ビームサーベル×5×2
ビーム砲×5×2
ビット×多数
MA
サイコミュシステム搭載


上に記載した「フェブラル」のコックピット兼
脱出ポッドです

これ以上は書きようもありません。
フェブラル
(頭部ユニット)
NRMA-002
不明
不明
無し
MA
無し


宇宙革命軍が使用した超弩級MAです

嘘かと思うような数字のオンパレードですね
ついでに書くと全体は、105.0mです。
画像を見て頂ければ解かりますが攻撃時には左右に開きます
その際の体長は1kmを上回っていたでしょう

メイン武装である「NT対応〜」は名前の通りNTの 
制御によって使用可能になります。しかしこの兵装を使うと
パイロットは「人格が無くなってしまう」らしいので、
極めて危険な兵器と言えるでしょう。

ベルティゴにも記載した「ライラック作戦」の核となる機体
でしたが作戦の失敗で損傷しフォートセバーン市庁舎の地下に
隠されていました。
パトゥーリア
MAN-003
617.0m
38800t
ニュータイプ対応
有線ビーム砲×30
荷粒子砲×4
フィールドジェネレーター
MA
サイコミュシステム搭載


旧宇宙革命軍が地球降下作戦に使用したMAです。
これが地球にあるって事は革命軍は多かれ少なかれ
地球に降下出来たって事ですよね?

形態からも解かるように移動砲台的な機体で地上での
移動力はかなり乏しく実際はヘリボーンで4隅を吊り下げられて
空輸されていました、72tもあるものをたった4機で運ぶとは
一機の負荷は単純計算で18tアルタネイティブもやりますね(違)
ヘリ不足の時の為か(苦笑)一応足底にはホバーが着いています。
 
メイン兵装は正面にとりつけられた「長距離」荷粒子光弾砲で
移動砲台の本機ならではの武装と言えるでしょう、
しかしアニメで見た限り命中精度は絶望的に悪く
どの機体にも直撃したと言う記憶がありません、あそこまで
悪いと問題でしょう、仮にも位置データは採取してたようですし

現存する機体の内の一機は上にも記載したように
「アルタネイティブ社」が保有していたが、同社のラボもろとも
サテライトキャノンで消し飛んでいます。
  
なお、本機の名称由来はイタリア語で「ひょう(雨あられ)」を意味する
「Grandine」からとった物と思われます。
グランディーネ
MA-06
34.0m
72t
長距離荷粒子光弾砲×1
200mm対空ビーム砲×4
MA
無し