機体解説 機体解説



 バルチャー「ルマーク・カイト」が製造した
ハンドメイドMAで、「エニル・エル」が購入
彼女の機体として登場します。

 連邦系の機体がベースとなっていて、操縦系統も連邦軍系です。

 能力は高機動タイプで一撃離脱戦法がメイン。
エマスターを翻弄するなどかなりの機動性を有しています。
ただし、火力は貧弱なので戦法が限られてしまうのが
欠点でしょうか。

 なお、本機の別称は製作者のルマークの故郷の言葉で
「希望」を意味する「エスペランサ」に由来します。
これはフランス語の「Esperance」の可能性が高いです(管理人調べ)
つまりルマークはフランス人って事ですね。
エスペランサ
Unknow
18.3m
6.3t
ビーム砲×2
マシンキャノン×2
MA
無し


 旧連邦軍が開発途中で破棄されていた物を
反宇宙革命軍組織「サテリコン」が回収し完成した機体である

 試作型のδ(デルタ)タイプに比べ性能はある程度は上昇している
と思われますが細かい点までは不明です。本機はサテリコン
壊滅の後にフリーデンに収容、更なる改造を加えられて
行動を共にしていく事になります
 
 各種ガンダム型との合体機構も健在で地上でフリーデン所有
のMSとの合体試験が行われています。

 さて、幾ら戦争が予期せぬ事態で終わったとしても
仮にもガンダム型のサポート機軍事的に見れば最高機密の物を
「開発途中で破棄」などと言う事はありえないのではないでしょうか?
勿論、コロニー落しによって地球連邦政府の機能が停止した事
も考慮しなくてはいけませんが、幾らなんでもあんまりです。
 私の考えでは開発途中に敵軍の侵攻等にあい
破壊する間も無く技術者達が退去したとする物です

 どうでしょうか?あくまで私の考えですが、皆さんも考えて
みれば結構楽しいと思います。

 本機は厳密に言えばMAではありませんが掲載場所がここしか
無かったのでここに掲載させて頂きました、御了承下さい。
Gファルコン
Unkown
(G-FALCON)
18.8m
(DX格納時25.6m)
6.1t
(DX格納時13.9t)
ヘッドバルカン砲×2
拡散ビーム砲×2
赤外線ホーミングミサイル
×10×2
MS支援機
無し