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旧連邦軍が開発途中で破棄されていた物を
反宇宙革命軍組織「サテリコン」が回収し完成した機体である
試作型のδ(デルタ)タイプに比べ性能はある程度は上昇している
と思われますが細かい点までは不明です。本機はサテリコン
壊滅の後にフリーデンに収容、更なる改造を加えられて
行動を共にしていく事になります
各種ガンダム型との合体機構も健在で地上でフリーデン所有
のMSとの合体試験が行われています。
さて、幾ら戦争が予期せぬ事態で終わったとしても
仮にもガンダム型のサポート機軍事的に見れば最高機密の物を
「開発途中で破棄」などと言う事はありえないのではないでしょうか?
勿論、コロニー落しによって地球連邦政府の機能が停止した事
も考慮しなくてはいけませんが、幾らなんでもあんまりです。
私の考えでは開発途中に敵軍の侵攻等にあい
破壊する間も無く技術者達が退去したとする物です
どうでしょうか?あくまで私の考えですが、皆さんも考えて
みれば結構楽しいと思います。
本機は厳密に言えばMAではありませんが掲載場所がここしか
無かったのでここに掲載させて頂きました、御了承下さい。
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