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型式から見た限り最も初期の頃に開発された
試作MAでと思われます。ドートレスフライヤーと言う
かなりの曲者がいて実質的にはフライヤーのほうが時期としては
速かったと思います、この機体は新規金型(爆)では最初の機体です。
外見の通りそのスタイルは航空機を彷彿とさせるが頭部の形は
むしろMSの頭部に近い形です。
機体下部に装備されているビームライフルは主翼下に
装備されているマニュピュレーターが銃身を掴む事で
照準が合わされる仕組みになっており、ライフルは
ビームサーベルとしての使用も可能です。
可変機構を廃し空中戦用にする事でエアマスターにも
対抗しうる能力を手に入れたが運用面などの問題からか
30機が生産されたに留まっています。
本機の初陣では2機が出撃しエアマスターを中破させるも
その強化型のエアマスターバーストには3機がかりでも瞬殺
されています。
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