機体解説 機体解説




アルタネイティブ社仕様のドートレスでダーク系の塗装が
施されています。

会社のガードと。ティファ奪還の為にシャギアと共にフリーデンへ
向かった事もありました。基本的にはドートレスと変わりないですね。

本機はアルタネイティヴの専用色の筈なんですが、後々になって
フリーデンの交易用機体として出て来た事があります、それが
アルタネイティブ社の物かは不明ですが(w)

なお、モジュールシステムは当サイトが独自に設定した物です。
ドートレス
(アルタネイティヴ社仕様)
DT-6800
(DT-6800A)
16.3m
7.0t
90mmマシンガン×1
MS
モジュールシステム搭載


ドートレスの指揮官用機のアルタネイティブ社仕様で
通常機と同じくダーク系の塗装が施されています。

ライク・アントが搭乗しティファ奪還を試みますが
アッサリ撃破、性能的には通常機と大差ないと思われます。
やはりこの機体も交易用として出現します、
それがアルタネイティブ社の物かは不明ですが(w)

なお、モジュールシステムは当サイトが独自に設定した物です。
ドートレス・コマンド
DT-6800C
16.5m
7.1t
90mmマシンガン×1
MS
モジュールシステム搭載


フォートセバーン自警団に配備されていた機体で。
革命軍のジュラッグの改造機です。

機体の適正を寒冷地仕様に変更しているらしく、
それは機体の各部(足首、膝、二の腕)に装備されている保温用の
ウォーマーからも確認できます。又、雪上という特殊な
地形に対応する為に噴射式(何を噴射しているかは不明)の
スノーボード=スレッジを脚部に装備して活動します。

この改造によってポーラベアーの他に「ルーズソックス履き」や
「ボーダー」等様々な異名を持っているのも特徴です(違)

この機体はエニル・エルが搭乗した機体の中で唯一の
量産型MSでもあります。

なお、本機の名称は英語で北極ぐまを意味する「Polar Bears」から
取った物と思われます。
ポーラベアー
RMS-007G
16.3m
6.9t
ビームサーベル×1
ビームマシンガン×1
マシンキャノン×2
MS
無し


独立国家「エスタルド」、「ノーザンベル」、「ガスタール」から成る
同盟三国が第七時大戦以前に設計・開発したMSです。

少なくとも15年以上前に作られた機体である事、
三国という極めて小さな枠組内で開発されたという面からか
極めて旧式の機体であると思われ、博物館行きとまでも
言われるほど程です。

現存している機体の内の一機は亡国の危機にあるエスタルドの
リー・ジャクソン将軍が軍部の単独判断によって出撃しています。

本機は後に開発される「パイロン」の原型ともなっています。
名称由来はエスタルドに複数形の「ス(s)」がついた物と思われます。
恐らくエスタルドがメイン設計などを行ったのと思われますが
他の2国の反感を買わなかったどうか少しだけ心配です。
エスタルドス
ENG-001
16.0m
8.96t

マシンキャノン×2
MS
無し


上記に記載したエスタルドスの発展型MSです。
量産機として開発された様で同盟三国がそれぞれ使用しています。

実際の戦闘ではエスタルド所属機は「紺色」の機体に両肩か右肩に、
「水色のライン」ノーザンベル所属機は「カーキ色」の機体色
ガスタール所属機は「紺色」の機体色にライン「無し」と言う
区分で判別されるようです。

機体色から見ただけでも最低でもエスタルド、ガスタールと
ノーザンベルとでは仲が宜しくないと言う事が解かります。
単に所属を表している可能性も有りますが
また、ノーザンベル所属機を「パイロン改」と表記する場合もあります。

左側がエスタルド並びにガスタール機、
右側がノーザンベル所属機になります。
 
なお、本機の名称由来は中国語の白龍(パイロン)
から取った物と思われます。
パイロン
EMG-002
16.5m
8.0t

70mmマシンガン×1
マシンキャノン×2
MS
無し


反宇宙革命軍組織「サテリコン」使用のジェニスで
陸上用として使用されていた「G」タイプをオレンジ色に
塗装された物です。

サテリコンの基地でもある小惑星を護る任務を帯びていたよう
ですが最新鋭機「クラウダ」により破壊されてしまいます。
 
なお、本機の武装については不明な点が多いため標準機の武装を
掲載させて頂きました、又、画像も通常機と画像としていますが
御了承下さい。データをお持ちの方は提供して下さると幸いです。
ジェニス
(サテリコン使用)
RMS-006G
16.6m
7.7t
ヒートサーベル×1
100mmマシンガン×1
マシンキャノン×2
バルカン×2
MS
無し