ドライブシャフトブーツ(分割式)交換における 流用部品についての補足説明
(とりとりさんのHP「ROVER400とHONDAチックなページ」掲示板の書きこみより抜粋)

情報提供者:tatyukiさん
作業実施車輌:97年式416(後期型セダンRTD型)
使用部品:ミヤコ自動車工業 M-517G、Speasy BAC-HN02(型番は、両方とも「1402」)
      (注:製造元は、共に「(株)徳重」 ホンダ:ドマーニ/アコード/CR−X/コンチェルト用)


補足説明:
1:当該車輌のドライブシャフト径とハブ径を計測し、
  コンマ1mm単位で合致した上記部品を使用した。

2:しかし、実際の取り付けでは、若干ではあるが、
  シャフト側がゆるく、ハブ側がきついようであった。
  とくにSpeasyのブーツバンドは、
  テコの原理でそのブーツ径丁度に締め上げるバンドだったので、
  ハブ側の方はきつすぎて締めることが出来ず、
  一部削って調整の上で締めつけた。

3:もしかすると、416には「1402」ではなく、
  同じホンダの対応のブーツでも0.7mmハブが太く、
  1.0mmシャフトが細い、型番「1405」(Speasyの型番はBAC-HN05、ミヤコは不明)
  の方がジャストフィットするかもしれない。