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NO.197 2010年8月28日
発行:日本共産党上田市議会議員
金 井 忠 一
E -mail chuichi@po2.ueda.ne.jp
http://www2.ueda.ne.jp/~chuichi/

被爆65周年の原水爆禁止世界大会(広島)に参加

・・・「核抑止論」は幻想、世界の安全は核廃絶で・・・

<写真>暑い広島で孫と共に=8月5日、原爆ドーム前
原水爆禁止上小地区協議会から10人参加
 上田市から世界大会への参加者は、上田市職員労働組合3人、県高等学校教職員組合1人、県教職員組合1人、東信医療生活協同組合2人、平和委員会1人、共産党2人の10人でした。
 長野県全体では、147人が参加し、世界大会の開会集会には7,400人の参加がありました。
被爆者の年齢は76歳を超える
 現在被爆者手帳を交付されている被爆者は、24万人を切り、平均年齢は76歳を超えています。長野県の被爆者健康手帳所持者は176人であります。被爆者の高齢化が進む中で、被爆者の思いを受け継ぎ、伝えていくことが重要になっています。

核兵器廃絶の世論と草の根の運動を継続的に
 今年米国で行われた、NPT再検討会議でも、日本の草の根で集められた691万余の署名は1,500人を超える代表によりニューヨークに運ばれ、各国政府に核兵器全面禁止を促す大きな力になっています。今後も草の根の運動が重要です。

・・・暑い広島での行動・・・平和宣言で「核の傘」からの離脱を政府に要求・・秋葉広島市長

原水爆禁止世界大会開会総会=8月4日、広島県立総合体育館

8月4日    開会総会は7400人の熱気
 8月4日の早朝5時32分の電車で広島へ向かった。篠ノ井、名古屋で乗り換え広島駅についたのは午前11時42分だった。厳しい強烈な暑さの中を、開会総会の行われるグリーンアリーナ(広島県立総合体育館)に向かった。
 総会は全国から7,400人の参加者があり、熱気ムンムンの熱い総会でした。半数は若い皆さんが参加していました。
 今年は、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が初めてメッセージを寄せました。85歳の日本被団協代表委員坪井直さんは、「生きている限り核兵器廃絶、恒久平和のために全力を尽くしたい」と挨拶をしました。秋葉広島市長は、「日本政府が核廃絶に向け先頭に立つというのなら、非核三原則の法制化、核の傘からの離脱を行わなければならない」と熱い歓迎の挨拶を行いました。国連代表を初め、エジプト、マレーシア、メキシコ、キューバなどの核兵器廃絶に取り組む政府の代表やNATO加盟国のノルウェーの代表等多くの参加者がありました。

8月5日      原爆資料館へ
 朝早くから、小6の孫と共に大きなセミの鳴き声を聞きながら、平和公園内にある原爆遺跡や原爆ドームを見て回り、汗を拭きながら説明して歩きました。 原爆資料館は、何回見ても心に突き刺さるものがあります。65年前の現状を思い、展示されている被爆した残されたものをじっくり見ました。
その後、電車に乗り、ユネスコの世界文化遺産に登録されている、宮島の厳島神社にも行き参拝をしてきました。

8月6日   原爆死没者慰霊式・平和記念式典へ

 朝7時にホテルを出て、8時から原爆資料館前の平和記念公園で行われた、広島市主催の平和記念式典に行きました。
核兵器廃絶を求める世界の世論の高まりと、日本の運動への期待を反映して、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が国連のトップとして初参加し、格調の高い挨拶を行いました。
また、過去最高の74カ国の代表も出席し、参加者は5万5千人に膨れ上がりました。 これまで一度も参加しなかった、米国ルース駐日大使、フランスと英国の臨時代理ら、核保有大国政府の代表も初めて参加するなど注目がされました。
 原爆が投下された午前8時15分には、一斉に黙とうが捧げられました。
 「平和宣言」で秋葉忠利広島市長は、「こがあな いびせえこたあ、ほかの誰にも あっちゃあいけん(こんなに恐ろしいことはほかの誰にもあってはならない)などと広島弁で被爆者の心情を代弁しました。核兵器のない世界の実現は「私たち人類が死力を尽くして遂行しなくてはならない責務である」と呼びかけまし。 そして、今こそ、日本政府の出番です。「核兵器廃絶に向けて先頭に立つ」ために、まずは、非核三原則の法制化と「核の傘」からの離脱、そして、「黒い雨降雨地域」の拡大、並びに高齢化したすべての被爆者にきめ細かく優しい援護策を実現すべきです。また、内閣総理大臣が、被爆の願いを真摯に受け止め自ら行動してこそ、「核兵器ゼロ」の世界を創り出し、ゼロ(0)の発見に匹敵する人類の新たな1ページを2020年に開くことが可能になります。世界で最もがまん強き人々、すなわち被爆者に、これ以上の忍耐を強いてはならないこと、そして、全ての被爆者が「生きていてよかった」と心から喜べる、核兵器のない世界を1日も早く実現することこそ、私たち人類に課せられ、死力を尽くして遂行しなくはならない
責務であることをここに宣言しますと、力強く訴えました。

・・菅首相は「核抑止力」は必要だと記者会見・・

 菅首相は、記念式典出席後の記者会見で、「核抑止力は引き続き必要だ」と述べました。核廃絶を願う世界の世論に背を向けています。本気で「核兵器のない世界」をつくろうと思ったら、「核抑止論」という立場から抜け出す必要があります。
いったい、菅首相は広島になにをしに来たんだろうか?

『今後の日程』
8月30日 9月市議会招集、国分自治会代議員会
9月4日 国民救援会上小支部定期大会
6日〜8日 市議会「一般質問」
11日 アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会
13日 市議会「厚生委員会」
15日 長野病院「地域医療諮問委員会」(長野病院)
16日 高村京子県議会議員「県政報告会」
19日 国分自治会「敬老会」
27日 陽だまりネット相談会(ハロワーク前)
28日 議会最終日(委員長報告、質疑、討論、採決)

金井忠一後援会「日帰りバス旅行」

・・・焼津と三保の松原の旅・・・
・ 日 時 10月10日(日)午前6時30分発
・ 集合場所  国分寺資料館駐車場
・ 会 費   7,500円
工 程 国分寺資料館駐車場〜新和田トンネル〜岡谷IC〜甲府南IC〜朝霧高原〜東名高速〜(昼食・馬鹿ずし・午前11時30分頃)〜清水魚市場河岸の市(午後12時45分)〜三保の松原〜東名高速〜朝霧高原〜甲府南IC〜岡谷IC〜国分寺資料館駐車場(午後7時30分ごろ)
  毎年恒例の、金井忠一後援会主催の「日帰りバス旅行」を計画いたしました。大勢の皆さんのご参加をお願い申し上げます。どなたでも参加できます。             
金井忠一後援会 会長 中川孝一

7月の主な相談(67)

★建設関係の事業をしているが、作業をした仕事のことで損害賠償を請求されて困っている。・・・状況をよく聞き、法律的なことでもあり弁護士に相談して解決することに。
★小・中学校のPTA支部合同懇談会で、就学援助制度、子ども手当について話をしてもらいたい。・・・教育委員会で制度内容について調べ、レジメを作り制度について説明をした。
★国民健康保険税の納付書が届いたが、高くて払えない。・・・毎月分割で納付していく方法もあるので、収納管理課で相談するよう助言する。

知って得するコーナー(82)

借金がありますが生活保護は利用できますか
 利用できます。ただし、保護費から借金を返済することは望ましくありません。
弁護士等に相談して、任意整理や、自己破産などで借金を整理することが必要です。法律家への費用も分割で払うこともできます。
詳しいことは福祉課か金井議員へ相談を
ひ と こ と(忠)
孫と暑い広島へ
神川小学校6年生の孫を連れて、広島で開催された原水爆禁止世界大会に行って来た。
2泊3日の強行日程ではあったが、核兵器をなくそうという大きな熱気を感じた大会でありました。
原爆遺跡や原爆資料館にある生々しい状況を見た孫は、戦争や平和についてどう思ったのであろうか。
これからの日本を背負っていく孫達が、平和の日本のために何かを感じてもらえればと思った。
それと共に、暑い8月に行われる原水爆禁止世界大会へ毎年参加し続けながら、
いつも平和のための行動に頑張っている、じいちゃんの後姿を忘れないでもらいたいと思った。