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上田市議会 質問記録 |
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「交流・文化施設」の建設は市民の声を十分聞いて・・・上限135億円規模の施設は上田市では数十年に一度の大事業・・・交流・文化施設の建設と市民合意について質問金井忠一議員は、9月議会の一般質問を9月8日に行いました。その質問の項目については次のとおりです。 金井忠一議員一般質問概要(9月市議会)・・・「交流・文化施設」の説明会を全自治会で行うべきでは・・・佐久市の「総合文化会館」見直しの姿勢について
金井議員 佐久市は「総合文化会館」の建設事業費を抑えるために、すでに決まっていた実施設計について見直しを進めてきました。今後、住民投票で民意を問い、多くの市民が是とする場合は建設するとしています。現在の厳しい経済・財政状況を深く認識し、慎重な見直しと市民目線にあった市政運営を進めている姿勢について、同様な事業を進めている市の受け止めは。 「市民アンケート」を行うべきではないか金井議員 現在の市民の生の声をお聞きするため、民主的な手法を取り入れて、交流・文化施設は多くの住民の声を十分に反映した施設にするために、施設の全ぼうが明らかになった段階で、勇気を持って「市民アンケート」を行うべきではないか。 交流・文化施設の説明会は全自治会で実施を金井議員 基本設計がまとまったところで(来年2月ごろ)、全庁挙げて、職員が出身自治会等責任を負う自治会を決め、一ケ月ぐらいの間に説明会を全自治会で実施したらどうか。それを行うことが、現在の公僕たる市職員の仕事ではないか。 厳しい財政状況の中でなぜ大規模なホールが必要なのか金井議員 交流・文化施設の維持管理費は事業費・人件費の合計で、一年間に3億8,100万円であり、今後毎年負担しなくてはならない。税収はリーマンショック前の平成19年が230億円。22年は予想で196億円、約35億円減収になる。 日本一でなくてもいい、上田市の身の丈に合った施設に金井議員 大ホールは16万の人口を持つ上田市の身の丈に合った規模にすべきである。音楽や芸術、演劇やオペラ等の鑑賞は、狭い上田市の限られた地域の中ですべてを満たそうということには、しょせん無理があります。市で助成金を出してでも、東京等で行われている、一流の施設で一流の文化芸術に何回も触れてもらうようにしたら如何か。 |
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『今後の日程』▼
金井忠一後援会日帰りバス旅行・・・焼津・三保の松原の旅・・・
日 時 10月10日(日)午前6時30分〜 |
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8月の主な相談(68)★自宅の隣接に市が水路を作った。残った土地のこう配が急で土砂が崩れて困る。何とかしてもらいたい。・・・土木課・管理課の担当と現地確認をして、対応を協議し、今後実施することになる。 |
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