記者会見を行う=12月21日、「東急イン」2階 |
3月23日告示、30日投票の上田市長選挙に立候補をするための記者会見を「東急イン」で行い、報道関係者の皆さんを含めて約40人が参加しました。
当日は、今度の選挙の確認団体「キラリひかるうえだ」の代表委員6人のうち5人(矢島嶺・医師、山下潤・弁護士、柴崎義和・稲倉棚田保全委員会会長、半沢悦子・元市保育園長、中村亜季・主婦)も同席の上激励の言葉を頂きました
市長選挙に臨む4項目の重点課題について説明し、記者から多くの質問があり丁寧に答えました。約1時間かかりました。職員が、自主的、自覚的に仕事ができる態勢をつくる事、市政の活性化を図っていく事が重要であることを力説しました。
昨年の12月17日に、2014年(平成26年)度の予算要望を市長に提出致しました。出席者は、理事者側から、母袋市長、鈴木財政部長、宮川政策企画局長、井上総務部長の4人。
こちら側からは、上田市議会議員団4人(渡辺正博、久保田由夫、古市順子、金井忠一)と、私の後継者として次期市議会議員選挙予定候補者の成瀬拓、高村京子県議会議員、共産党上小更埴地区委員長の戸谷重義の7人でした。
要望書を母袋上田市長に提出=12月17日、応接室 |
はじめに、渡辺団長から要望書を市長に渡し、久保田副団長から要望書についての概要の説明を行いました。
個別の問題で古市議員、渡辺議員、高村県議会議員から要望がありました。
母袋市長からは、来年度は市長選挙があるので、当初予算は骨格予算になると思っており、色々な施策をどこまで盛れるかと思っている。出して頂いた重点要望については、私もかねがね進めてきたことでもあり、来年度以降も引き続き取り組みながら完結していきたい。
できたものをどう利用できるかが大事である。交流文化施設はその中心になるものである。イベント等も考え、生涯学習や子どもの育成という点も重要である。全国発信できるレベルを目指していきたい。
上田市の有効求人倍率は0.8であるが、新卒を加味していない数字である。中途採用が中心であり、大手の企業はハローワークを通さないでやっている。ハローワークを通さないので倍率に反映していない現状がある。コネでやっているので倍率は高まらない。現状は実態に合っていない数字であると思っている。 有効求人倍率が県下最低などということは不名誉極まりない事である。
雇用確保は大変なことである。今までも、企業誘致の努力については一生懸命に行ってきた。見えないところで努力をしてきたところである、との話がありました。
短時間でありましたが、意見交換等懇談ができました。
要望書についての回答は、各要望が担当各課におろされ検討して、来年2月頃までには文書にして回答があります。
(重点要望)
(分野別要望)
今年は勝負の年になります
私にとっては、人生最大の重要な課題に挑戦する年です。
6歳の時父親が交通事故で亡くなり、母親と共に農業を手伝いながら小学校、中学校、高校に通った。
苦しい時にも、多くの皆さんに励まされ、力を借りて生きてきた。
母がいつも言っていた「困った人がいたら助けてやらなくてはいけないよ」という言葉を守って
議員活動も、毎日の生活相談も一生懸命に行ってきた。
今度は、市民の皆さんが、安心して暮らして老いていけるような市政を目指したい。
新年にあたって、そんな固い決意をした。
1月22日 | 平成25年度上田地域市町村議会議員研修会 |
2月1日 | 神川地区自治会連合会「定期総会」 |
2日 | 上田地域「民主団体・合同旗びらき」 |
3日 | 3月議会招集日 |
10〜13日 | 一般質問 |
17・18日 | 市議会「厚生委員会」 |
20日 | 小規模多機能施設「国分の家」運営推進会議 |
27日 | 市議会最終日(委員長報告、質疑、討論、採決) |