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いよいよ総選挙・・・自民党ときっぱり対決する
確かな野党・日本共産党をのばしてください
元衆議院議員 |
3区国政対策委員長 |
木島 日出夫 |
岩谷 昇介 |
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原水爆禁止世界大会 「長崎」に参加する
・・・「被爆60周年核兵器のない平和で公正な世界へ行動と共同を」テーマに・・・
長崎市への原爆投下から60周年を迎えた9日、長崎では追悼と「長崎を最後の被爆地に」との新たな決意に包まれました。原爆投下の午前11時2分、サイレンや鐘が鳴り響き、通行人が立ち止まって黙祷をささげました。
市主催の平和式典で、伊藤一長市長は、米軍機から投下された一発の原子爆弾は、この空で炸裂し、一瞬にして長崎のまちを破壊した。死者7万4千人。負傷者7万5千人。
2000年には、核保有国も核兵器の廃絶を明確に約束した。それにもかかわらず、今年の5月、国連本部で開かれた核不拡散条約再検討会議は、核兵器拡散の危機的な状況にありながら、何の進展もなく閉幕した。中でもアメリカは、国際的な取り決めを無視し、核抑止力に固執する姿勢を変えませんでしたと。世界の人々の願いがふみにじられたことに対しアメリカに強い怒りを覚えますと批判しました。
日本政府に対しては、憲法の平和理念を守り、被爆国として、核兵器を「持たない」「作らない」「持ち込ませない」とする非核三原則を、直ちに法制化し、「核の傘」に頼らない姿勢を示して、核兵器廃絶への指導的役割を果たしてくださいと訴えました。(長崎平和宣言)
全国の被爆者は26万6千人。その平均年齢は73歳になります。被爆者は訴えました。私たちに被爆60周年はあっても70周年はないと・・・。 |
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終戦記念日街頭演説=15日・駅前
左から金井議員、岩谷衆院3区候補、高村県議、久保田町議、古市順子市議候補、渡辺市議 |
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「核兵器の廃絶へ」世界の代表との交流がされる・・・長崎の3日間
海外からの代表は過去最高の29カ国8国際組織、264人が参加
・・・広島に9,000人、長崎に5,000人の参加者・・・
2005年の原水爆禁止世界大会は、8月2日から4日まで広島市で国際会議が開催されました。4日から6日まで広島大会、7日から9日まで長崎大会が行われました。
・・・上小代表団は広島に6人、長崎に5人参加・・・
私が原水爆禁止世界大会に初めて参加したのは、旧川西村の青年団の代表として広島大会に参加したことである。高校を卒業した年の19歳の夏であった。それ以来、できるだけ都合をつけては大会に参加してきた。今年は20回目の参加となった。
3人の子どもたちも小学校5年生のときに、それぞれ長崎に連れて行った。
3人の子供たちが結婚するとき、「家庭の幸せとともに、社会が平和であることが大事だから、平和のことも考えて人生を送ることが大切である」と語ってきた。
・・・今年は多くの青年が参加した大会に・・・
8月7日、朝6時50分の新幹線で羽田空港に向かった。
長野県の代表は38人(広島大会は80人)。長崎には午後12時20分到着。大型バスで世界大会会場の長崎市民会館体育館に向かう。午後3時から全体集会が行われ、全国から4,500人が参加した。世界各国からの参加者も過去最高になりフランスからは130人。そのうち青年が70人参加していた。上田市からは私を含めて5人、20歳代の青年は3人参加した。 第1部の全体集会では、伊藤一長長崎市長が挨拶し、世界の190カ国にネットワークが広がり、世界平和都市会議には112カ国の1,080の都市が加盟している。
日本青年団協議会から連帯の挨拶があり、海外からはアメリカとフランスの代表が挨拶した。 第2部では、「核兵器のない世界を−文化の夕べ」として、合唱と語りによる構成「平和へのたび」が日色ともゑ(女優)さんの語りで行われた。 8日は、テーマ別集会がいくつも開催され、私は、「自治体と共同―非核・平和の街を」に参加した。非核・基地撤去など平和と安全をめざす自治体関係者や住民・運動との対話が行われた。 今年の大会は、若い人々の参加者が半数以上を占め、希望と展望のあるすばらしい原水爆禁止大会となった。
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5千人が結集した原水爆禁止長崎大会の閉会総会=8月9日 |
「自治体の共同―非核・平和の街を」の集会=8月8日 |
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今後の予定 |
8月 |
27日 |
「子ども達に豊かな保育を」上田連絡会総会・講演会 |
28日 |
神川地区分館対抗野球大会(諏訪形グランド) |
金井忠一「国分後援会」役員会 |
30日 |
衆議院選挙公示 |
市議会「議会運営委員会」、真田町外二市共有財産組合議会全員協議会、国分自治会代議員会 |
9月 |
3日 |
上田市総合防災訓練 |
6日 |
9月市議会定例会召集 |
11日 |
衆議院選挙投票日 |
12〜14日 |
一般質問 |
16日 |
厚生委員会 |
18日 |
国分自治会敬老会 |
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金井忠一後援会「バス旅行」のご案内
・・・高尾山と忍野(おしの)八海日帰り旅行・・・
- 期 日 10月16日(日)
- 会 費 8,000円(40人参加で)
- 工程(概略)・・・国分史跡公園(午前6時30分)〜岡谷IC〜中央道〜相模湖IC〜高尾山〜勝沼IC〜一宮(昼食・浅間園) 〜河口湖〜浅間神社〜忍野八海〜精進湖〜甲府南IC〜中央道〜岡谷IC〜丸子〜上田(午後6時)
- 例年行っております、後援会主催による日帰りバス旅行を計画いたしました。大勢の皆様のご参加をお願いいたします。
- 金井忠一後援会 会長 中川 幸一(電話27-2270)
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〔7月の生活相談の主なこと〕(8)
- 生活相談を受けていた人が亡くなった。葬儀が出せない。・・・妻も子供も既に亡くなり親族の協力も得られない状況なので葬儀を出すことに。
- 会社をリストラされ、アパートも追い出され生活できないが何とかならないか。市役所にも行ったが解決しない。・・・当面ハローワークの失業手当が支給されるように対応をする。
- 狭い道路で車のすれ違いもできないので拡張を。無縁仏の墓の大木により家の雨どいがつまり大変。・・・市の担当課と自治会含めて相談。
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知って得するコーナー(25)
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国民健康保険の値上げに伴う減免制度について
国民健康保険税が、7月から一人平均年間で13,470円の大幅な値上げがされました。国民健康保険税の納付について、災害や特別な事情があり納税が困難なものを救済する制度があります(申請減免制度)。上田市でも法に定められた制度であるので、個人の事情を勘案して運用していくことになりました(6月議会の金井議員の質問)。お気軽にご連絡を。
お問い合わせ 国保年金課 22−4100 |
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早いもので55歳になった
7月14日は私の55歳の誕生日であった。
夏の暑い中で生まれた夏子(夏に生まれた子供)なので夏はいたって元気である。
私はどんなに忙しくても、結婚記念日と夫婦の誕生日はいつも妻と食事をすることに努力している。
少しの時間を作って、今までのことや今後の生活のことについて話す機会にしている。
親のこと、子供のこと、孫のことなどいろいろなことを話してきた。
今年のお盆は、3人の子供たちが集まってきた。
4人の孫たちと賑やかなお盆を過ごすことができた。
ご先祖さんもきっと喜んでくれていると思う。
みんな丈夫で元気に成長した。
ありがたいと思う毎日である。
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