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信濃国分寺駅開業〔3月29日〕する |
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一日の利用者は500人以上 |
平成14年4/11日更新 |
| 地域の要望の中で建設が進んでいた「しなの鉄道」三番目の新駅として「信濃国分寺駅」が開業した。 信濃国分寺史跡公園の隣接に建設され、信濃国分寺や農民美術発祥の地でもあり観光や、地域産業の振興、文化の発展につながることが期待されている。 駅舎には、体の不自由な人も利用しやすいように、スロープを設け、エレベーター二基を設置してある。この間の利用状況は、4月1日が667人で一番多く一日平均553人となっている。 特徴は、高校生が多いことと、上り〔東京方面〕のほうが少し多い状況である。 地域では、駅利用促進委員会を立ち上げて、信濃国分寺駅の開業を地域活性化のきっかけにしようと活動している。 全体事業費は約13億円。駅の管理は市が受託し、市はシルバー人材センターから雇った三人を配置して、業務を行っている。 |
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「厚生委員会」所管施設視察行う４月１６日、厚生員会の所管施設の視察が行われた。場所は、下郷最終処分場マレットゴルフ場建設)、豊殿特別養護老人ホーム（９月開業予定で建設中）、西塩田こども館、長寿園（特別養護老人ホーム）をバスで移動しながら視察しました。その内容を報告いたします。 |
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川東地区市民公園整備下郷マレットゴルフ場この事業は、国の臨時経済対策事業として行うものである。今まで市の最終処分場として、利用してきた場所であるが一杯となる。新たに室賀地域に施設ができたために、当面は処分場の跡地として土壌等が安定するまでの間、市で管理している場所である。あくまで処分場であるが、地域要望の強いマレットゴルフ場として覆土整備して、利用することになったものである。予算は、２千７百５０万円。コース延長は１１０７ｍ、パー７２。工期は３月１４日～６月２８日まで。神川の隣接にあり、近くにローマン橋の見える場所であります。完成しましたら、多くの皆さんに利用して頂きたいと思います。 |
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特別養護老人ホーム・ローマンうえだ |
塩田西こども館施設の概要：２月１日開館した学校利用の施設塩田西小学校の家庭科室、図書室を利用し、校庭や体育館の利用もできる。 現在の状況：登録児童は38人。平均利用児童は10人。ボランティア登録者は24人で、ほぼ毎日交替で利用児童の指導援助をして頂いている。専任の嘱託職員1名が配置されている。使用日・使用時間：月曜日から土曜日まで。（国民の祝日は利用できない）平日は午後2時から午後6時まで。土曜日は午前10時から午後5時まで。図書館は平日午後4時から午後6時まで。利用料は無料であり、ボランティアの皆さんの協力により、専任職員が児童とのびのび遊んでいた。 |
| 社会福祉法人ジェィエー長野会が運営する、特別養護老人ホームで、県内５番目の施設と言うことである。事業内容は・特別養護老人ホーム ９０床短期入所（１０床）、デイサービス（通所）（定員３０名）、ヘルパーステーション。事業開始予定 平成１４年９月１日より。 申し込みは、５月１日からの予定で進んでおり、多くの在宅での待機者がいる中で、今から入所者の希望があると期待されております。農村地域にできる施設として、食材には地域の農産物の利用が予定されており、職員は６５人の予定。 | 特別養護老人ホーム別所温泉〈長寿園〉昭和45年4月に県内4番目に事業開始した施設。老朽化に伴い平成13年11月に移転新築した。事業内容は、特別養護老人ホーム（８０床）ショートステイ（短期入所）（２０床）、デイサービス（通所）（１５名）、生活支援ハウス（高齢者住宅）（１０戸）、別所温泉という温泉地にあり、お風呂は温泉が利用されている。一人部屋も１２室あり、車椅子のまま利用できる特殊浴室もある近代的な施設として利用されている。 |
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