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上田市議会 質問記録 |
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神川公民館の職員配置については総合的にしっかり検討する・・・教育長答弁しなの鉄道の「大屋駅公衆トイレ改修」(1,200万円)予算計上される・・公共下水道供用開始に伴い新築・水洗化工事を行う。(太陽光発電装置を設置する)3月市議会は、19人が質問しました。金井議員は、「介護保険制度の見直し」「福祉対策と市長の政治姿勢」「合併と地方分権型自治構築と公民館活動」「消防について」の質問を行いました。 |
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第33回長野山宣会総会開かれる
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3月上田市議会一般質問金 井 忠 一議員 (概要)・・・在宅で介護していて困った場合は宅老所の緊急宿泊サービス等で対応・・・・・介護保険制度の見直しについて・・金井議員特別養護老人ホームの待機者は、14施設に1,978人が重複して申し込みをしている。実数では約230人。緊急性のある人は約50人と予想されている。病院を退院したり、家庭で介護できない困った人は誰に頼めばいいのか。土屋健康福祉部長 入所するまでの間、ケアマネジャーが本人や家族と相談して介護保険のサービスや高齢者福祉の制度を有効に活用して在宅での介護を支援している。特養ホームのショートステイを効果的に利用すると共に、緊急の場合は宅老所の緊急宿泊サービス等の利用で対応している。 ・・福祉対策と市長の政治姿勢について・・金井議員介護慰労金が要介護3,4,5の者、要介護1,2で認知症の家庭に支給されていた。最も大変な認知症の家庭の削減や、年14万円の支給を10万円になぜ一本化するのか。母袋市長 昭和60年から実施し20年経過してきた。この間在宅福祉制度が充実してきた。在宅で介護しているご家族のご労苦は十分認識してきている。本事業は、ご苦労を察するにまだ維持していく必要があるという考えの中で見直した。金井議員 敬老祝い金は、77歳、80歳、88歳、90歳および99才以上の者に支給されていたが、今年度から88歳と99歳以上に絞り1,673万5千円を浮かし、この財源で筋力向上トレーニング事業を始めるとしている。なぜ、ささやかなお年寄りの祝い金まで減らさなければいけないのか。母袋市長 平均寿命の延びを考慮しながら、限られた財源を有効に活用して、一律の現金支給ということから、援護を必要とする高齢者に対する福祉施策への重点化の転換を図るということから見直しを提案した。 ・・合併と地方分権型自治構築と公民館活動について・・金井議員合併についてのスケジュールでは、住民公聴会、住民説明会を行い、その後住民の意向確認を行うことになっていた。他市町村では、最終的に住民投票で意向の確認をしたが、上田市では最終的な意向確認はしたのか。母袋市長 9月の市内2会場での公聴会、10月から11月にかけて7会場で懇談会、出前講座での説明会、各種団体での懇談会で意見をいただいてきた。会場での意見、アンケート での結果では合併にたいしての反対の声はなかった。このような中で、上田市民の皆さんは、4市町村の合併の必要性を理解していただいている、実現を願っていると判断した。 金井議員 社会教育委員会の「公民館13館構想」の提言についての、研究・協議の結果はどうなっているのか。金井議員 神川公民館は、平成15年度では16団体が登録し、17,183人が利用している。職員は臨時で、週に月、水、金の三日間、午前9時から午後4時までの勤務である。社会教育委員会の提言を尊重して、早急に正職員を配置し、きちんとした公民館に昇格させるべきではないか。森教育長 16年度の新しい社会教育委員の中で、研究・協議がされている。全体の公民館体制の中で、地区館のあり方や職員体制の方向づけが大切かと思われるので、社会教育委員会の研究・協議の結果を聞く中で、教育委員会として判断していく。神川地区にはすでに公民館があるので、総合的にしっかり検討して方向づけを出していきたい。 ・・消防について・・金井議員過去の災害と防災に対する展望、消防団への期待。大久保消防部長 平成2年より全国大会に出場し、そのつど優勝、準優勝をしている。市民に大きな感銘を与えている。 |
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[2月の生活相談の主なこと](3)☆ アパート新築し下水道を入れたいが、隣接者の同意が得れなく困っている。・・・市の下水道課で隣接者と共に話し合い、合併浄化槽を入れることで合意する。☆ 山本鼎の自由画の伝統を継承するために、市と懇談をしたい。・・・教育委員会で農民美術家と神川地域の地元関係者で教育長、教育次長との懇談を行う。 ☆ 会社を継承したが、前経営者の借金があり大変。 ・・・弁護士を紹介し弁護士事務所で相談する。 ☆ 子供が大学を卒業するが、地元に帰って障害者の施設で働きたい。・・・障害者の総合支援をしている責任者にお願いし、面接を行い就職が決まる。 |
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