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上田市議会 質問記録 |
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長野県の未来に大きな意義を持つ県知事選挙告示される・・県知事選挙告示 8月15日(木)、県議会議員補欠選挙告示 8月23日(金)、投票日は9月1日(日) |
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今回の県知事選挙は、田中前知事への不信任の是非を問うと共に、民主主義を守る上でも、全国注目の重大な選挙です。 変り始めた長野県政をさらに前進させましょう 今度の選挙の原点は、7月5日の理不尽な知事不信任の強行であります。県民が選んだ知事を、不当にも任期半ばで不信任を強行した利権がらみの「ダム推進勢力」と「県民」との対決の選挙です。田中県政の実現で、さらなる県政改革を。 選挙の争点は鮮明 今度の選挙の最大争点は、「脱ダム」の流れを進めるのか、それとも後戻りさせるのか、具体的には、浅川ダム・下諏訪ダムを本当に中止させるかであります。「脱ダム」の流れを進めることは、税金の無駄遣いをやめて、県民の暮らし・福祉・教育の施策が充実されてきた県政の推進力になります。 |
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真剣な高村京子さんの訴えが続く | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
厳しい暑さの中を、早朝7時過ぎには『おはようございます』というさわやかな声が、毎日通勤者の耳に聞こえてくる。 市内の各地の街頭から、高村京子さんが行なっている朝のご挨拶の声である。街頭からの訴えも、「あの県議会」を変えようという熱意と気迫がヒシヒシと伝わってくる。 高村京子さんは、26年間看護婦(看護師)として、長野病院(元の東信病院)や、塩尻にある東信医療生協「上田生協診療所」の婦長、看護部長として、患者やご家族の皆さんと苦しいことや悲しいことを共有して頑張ってきた方である。 現在も自宅で、痴呆性のお母さんを子供達の協力の中で、自ら介護をしながら仕事をしてきている。その上、県議会議員の候補者としても朝から晩まで奮闘しているのです。 苦しい中でも笑顔を絶やさず、誰にも分けへだてなく声をかけながら、みんなを励ましている素晴らしい女性です。 お年寄りや病気で苦しんでいる皆さんの心がわかる人『高 村京子さん』。変り始めた県会に、今こそ必要な女性である。 |
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市町村合併シリーズ NO.2 |
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「上田市・丸子町・真田町」での市町村合併のわく組み提案される
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8月9日、市議会合併研究特別委員会が開かれました。 その中で、市長から市町村合併に対する今後の進め方についての提案と説明が行なわれ、総括的な質疑と各会派での検討結果の報告があり、基本的には市長提案について了承がされました。また、8月19日には市議会全員協議会が行なわれました。合併研究特別委員会の委員長報告がされ、質疑等が行なわれ委員長報告は了承されました。 以下、合併研究特別委員会の内容についての概要を報告いたします。 市議会合併研究特別委員会での市長提案内容 1 経過 市長就任以来、20万特例市を目指し、広域連合管内各町村長に、広域合併で地域個性を活かし合う話し合いのテーブルにつくことを、呼び掛けて参りました。 しかし、東部町が北御牧村との合併を表明されるなど、町村長の考え方やその動きは様々であり、現時点では広域連合管内で一堂に会して話を進められる状況にありません。 この間、自治会連合会主催の地区懇談会、各種団体との懇談会・出前講座などで市町村合併について市民のご意見を伺って参りました。地区懇談会でのご意見では、広域合併を進めるべきとのご意見が大半でした。 2 合併協議の枠組み 合併特例法の期限、平成17年3月を目標とした場合、年内には合併協議会による具体的な協議を始める必要があり、その期限に迫られています。 現時点では、合併特例法の期限を目標に、広域合併を志向する丸子町・真田町と任意合併協議会設置に向けた話し合いに入りたく、この点についてご了承を賜りたい。 また、他町村には呼び掛けを続け、情勢変化によって、後々話し合いに加わる意思表示があった場合には、関係町村協議の上、受け入れる方針であることも併せてご了承を賜りたい。 3 発表時期 それぞれの議会了承が得られたら、盆明けには、丸子町・真田町と共同で記者会見を行い、合併協議に向けた具体的な話し合い入る旨、住民や周辺町村に意思表示をして参りたい。 また、発表以後においても話し合いのテーブルに着く町村があれば、関係市町村協議の上、門戸を開く旨を併せて表明してまいりたい。 4 今後のスケジュール その後、それぞれの行政・議会代表が初めて一同に会し、合併懇談会を開催し、合併協議に向けた基本的事項を確認しあい、年内には任意合併協議会を発足できるよう「準備会」を設置するなどの手順を確認して参りたい。 合併研究特別委員会での金井忠一議員の発言 (総括的な質疑の概要) 市長選挙における市長の最大の選挙公約は、リーダーシップをもって、上田広域連合全体の広域合併を行っていくことであった。 目標は20万以上の特例市であり、特例市になれば大きなメリットがあるといってきた。 現時点では、それはできずに、その構想は大きくずれた。 そのような中で、現在ではどこの町村とでも、合併ができればよいというような主体性のない状況である。そのような考えは、あまりにも理念がなさすぎる。上田市が合併してどのような市を目指すのかが不明確である。 (会派・日本共産党としての検討結果の報告概要) 1 今まで、地区懇談会など説明はあったが、圧倒的な市民は中身がわかっていない上での事なので、判断のしようがない状況である。 合併問題は、あくまでも住民の意思を尊重して決めるべきである。 よって、一歩進んで、合併における具体的な調査・研究を行い、住民に十分に知らせ、住民が判断できるような資料等作成してゆく場となるのであれば理解はできる。 2 しかし、「準備会」ができることが、合併に対する理念もなく、何が何でも合併に一目散(いちもくさん)に向かってゆく一里塚となってゆくものであれば、賛成しかねる面もある。 市町村合併の押し付けに反対、住民の利益と意思を尊重 今日、全国ですすめられている合併は、1、市町村合併により「自治体リストラ」をすすめ、中長期的には国の地方への財政支出の大幅な削減をはかりつつ、一方、大型開発をより効率的にすすめられる体制づくりねらっている。 2、「自主的な市町村合併」と言いつつ、期限を区切っての国からの押し付けによる強力な誘導策であり、地方自治の精神に反するものである。 このような背景や国のねらいを踏まえ、押し付けには反対し住民意思の尊重をつらぬくよう求めるとともに、市町村合併が、住民のくらしや利益、住民自治にとって、どういうものとなるかを上田市における具体的な状況に照らして明らかにする事が必要である。 そして、その分析や検討を住民の中に広く知らせ、住民とともに考えていくことが求められている。そのためにも、住民に対して、合併をめぐっての公正で的確な情報、資料が十分に提供されていなければならず、それこそが現在、行政として上田市の最小限の責任ではないだろうか。・・・ (忠) |
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金井忠一後援会「五箇山日帰りバス旅行」のご案内 日 時 10月6日(日) 会 費 8,000円【40人以上参加して】 工 程 国分寺史跡公園(午前6時)〜上田IC〜奈川渡ダム〜安房トンネル〜白川郷〜上平【昼食】〜五箇山・合掌集落〜福光IC〜東海北陸道〜上越〜長野〜上田IC〜国分寺史跡公園(午後6時頃) 今年も後援会主催の日帰りバス旅行を計画しました。 参加者募集をいたします【申込みは金井議員か役員へ】 |
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ひ と こ と(忠) 今年は昨年の養母に続いて、養父の新盆でした。大勢の皆様にご丁重なるお焼香をいただき、心から御礼を申し上げます。3月21日に亡くなり、葬儀から49日と慌しい日々が過ぎ、新盆を迎える中でようやく一区切りがつき気持ちも落ち着いてきたような気がいたします。これからは、今まで父母がお世話になって参りました皆さんへの、恩返しをしていかなければならないと思っております。 |