「 斬新 」ということについて





こちらの駄文では、お久しぶりです。

何だか、4ヶ月ぐらいぶりの気がします。白昼夢、はたまた気のせいでしょうか。

いえ、気のせいではありません。(反語表現)

まあ、こちらはゲーム駄文に比べると、書くのが大変なので仕方ない面もあります。 言い訳ですけどね。

では、軽く解説を。こちらは一般駄文という名のとおり、世の雑感に対していろいろ書くところです。

題材もアリアリなので、かえって書き辛かったりしています。

結構、限定されている状況のほうが、物は作りやすいんですよね。だから、範囲が極めて広いこちらの駄文は、

間が空くのも仕方ないのです。おお、筋道が通った。何だか本当みたいだ。

いや、本当ですよ?(目を逸らしながら)

ホントにホントにホントにホントに♪、ライオ〜ンだ〜♪、ってなもんです。最近見ませんね、富士サファリパークのCM。

さて、そんな感じでしたが、この充電期間中についになるたけ穏便なネタを思いつけました。やはり、熟成期間は必要なのですね。

実際、思いついたのは 昨日 ですけど、そんなことは関係ないのです。比喩表現ってやつですね。


違います。でも、そう思ってください。その方が楽しいですよう。楽ですよう。

俺が。


さて、何でタラタラ関係ないこと書いてるんだ、こいつは?とお思いの方も多いでしょう。

これは、あまりにも期間が空いたがために、このコーナーの存在すら知らなかった人もいる可能性を考慮し

ある程度噛み砕いた解説をつける必要があると思ったためです。親切だね。

水増し 」とか言ってる人、いますね。失礼な。良く解りましたね。

ほ〜ら、もうじき3分の1終了〜。


取り乱しました。次回はこんなことが無いように頑張ります。

大体4ヶ月は空けすぎですよね。今度は3ヶ月半ぐらいにしようと思います。

前向きですね、私も。感心しました。

さて、事情説明と言う名の水増し・言い訳が終わったところで。

本編行きましょうか。





今回のテーマは、「 斬新 」ということについてです。

結構使う言葉ですね、斬新。日常会話では中々、出辛いですけど。

一番は、売り文句に使われることが多いですね、斬新。広告などでよく見かけます。

「 斬新な物語 」とか「 斬新な手法 」とか「 斬新な設定 」とかですね。

残念ながら、本当に斬新なものってあんまり無いんですけどね。

それでも、人はその言葉に惹かれがちなわけで。いっぱい騙されて、少しの本物を求めていくわけです。

斬新かつ、素晴らしい物を。

中には、本当に斬新何だけど、こんな斬新さはいらん!ってのもありますね。

そういうものは、楽しませたり利便さを求めるよりも、ただ驚かせることに重きをおいたものに多い気がします。

きっと、悪戯好きの人が企画するんでしょうね、そういったものは。

まあ、特別な高級品でもなければ許せますけどね。驚かせ方の趣味にもよりますが。

ああ、起死回生を狙って、落ち目のものをパッと変えてしまうときにも、使われますか。斬新。

元のものが、固執するほどのものでない時とかは、目先を変えることが新たな購買層を生むことにもなる場合もありますからね。

悪い賭けでもありません。時折、勘違いとしか思えないことをするやつもいますけどね。

さて。前回の一般駄文を読んだ方は、デジャブを感じているかと思います。

そろそろ来るんちゃうか〜、って。

関係ない前節、長々書くなよ、とも思われているかもしれませんが、ここの一般駄文の様式なのでご勘弁を。

お待たせしました。斬新なのは良い事かも知れません。でも、 これは、いかがなものでしょう?






















見ましたか?見ましたね?見た前提で続けます。説明すると無粋ですしね。

出来れば、前回一般駄文を読んでおいてもらうと、何故ここでこれなのか、解ると思います。

リンク切れしてから読んだ人は想像して読むか、掲示板で質問してください。

見ていただくと解りますが、確かに 斬新 です。話題づくりにもなったと思います。でもこれはどうしたものやら。

大体、「 先行して最終回を上映 」と聞いたとき、まず思ったのは「 ついに打ち切り? 」でした。

最初から微妙な番組でしたから。今でもですけど。相変わらず主役格好悪りぃし。

主役といえば、映画のCMで少しだけ、第二段階状態が出ましたけど、やっぱり 格好悪かった です。

期待した(前回駄文参照)俺が馬鹿でした。というか、あいつもう脇役でいいよ。主役らしいこと、一向にしないしさ。

最初からそこそこみれた、ナイトの第二段階はやっぱり、そこそこ格好いいのに。

でも、その第二ナイトの止め技も、格好悪めの ひき逃げアタック だしなぁ。上手くいかないや。

おっと、斬新について、でした。

ええと、思うにこの場合の「 斬新 」さは ヤケクソ の部類だと思います。

何か、理由付けみたいなものが書いてありますが、良く解りません。

言い訳にしては半端ですし、本気だったら 毒電波バリバリ受信中 といった面持ちですね。

何か、「 俺がこういってんだから、納得しろ! 」って感じですね。

折角、最近少し面白くなってきた気がしていたのに。一気に減点50ぐらいです。マイナスになってしまいました。

大体、TV版の最後の放送(最終回、という意味ではなく)どうするんでしょうかね?

「まだ、戦いはこれからだ!」って終わり方ですか? それって打ち切りみたいだよなぁ。

まあ、最後がそうだとしたら、記憶に残れるかもしれないですね。

TV版を楽しみに毎週見ている児童への裏切りだし、多分、来年から仮面ライダーの放送枠、無くなると思うけど。

あるいは、映画版をそのまま放送かな?

これも映画版をわざわざ見に来た児童への裏切りですね。どっちみち、主の視聴者たる子供たちのことはあまり考えていなさそうです。

最近仮面ライダーを始めとする、特撮番組の出演者に何故か、 見ている児童の親御さん がファンとしてつき(割合若くて格好いい人が増えてきましたからね)

製作側もそちらを当て込んでいる面もあるとか? で、従来の特撮とは趣が違ってきてしまっているとか。

大人のが金を落としていくとはいえ、嘆かわしいことです。

特撮は子供のものであって欲しいというのは、もう無理なんでしょうかね?

結局、商売だからなぁ。




という、暗くて救いの無い締めで終わります。オチも明るい展望も無しです。

おお、「 斬新 」かも!





結局、オチついてんじゃん      了



駄文一覧に戻る

TOPへ戻る