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後のガンダムレオパルドの原型となる機体
一番大きな違いは兵装がビーム兵器類でまとめられている事です
全身兵装で固めてはいますが元の冷却機能はフレームのもので
強化はされているものの長時間の連射はオーバーヒートを誘発する
危険なものです。唯一の近接兵器であるビームファンは
敵機との間合いをとるものであり、斬られても致命傷には至らず、
あくまで防御用です。
また、一番の特徴でもあるハイブリット・キャノンは威力こそ
確かだがその根底には大砲巨艦主義が漂っていて、
時代遅れといっても過言ではありません。そもそも、革命軍側は
資源を有効活用する意味で装甲こそ強固な物の素材の性質上、
小口径銃で狙ったほうが効果的な筈です。
性質上、多少の武装換装は可能で実態弾を換装装備する事も
出来、汎用性は割合高かったと言えます。
本機の名称由来はシュートには関係無いと言う事だけ触れておきます
解説:GとDを繋ぐ鎖の一つです。一番遊べる機体です。
もろ、パンツァー意識です、あれもよくオーバーヒートしますねw
改めて見ると物凄い機体ですね、撃ったらオーバーヒートするとは
無茶がありすぎな気が(滝汗)
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ガンダム・リシュート |
GR-9600 |
17.9m |
14.2t |
ハイブリット・キャノン×2
高出力型
ビーム・ライフル×2
腕部一体型
ビームガトリング×3×1
腕部一体型
ビームショットライフル×1
ビーム・ファン×1
ヘッドバルカン×2
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MS |
マージナル・フレーム搭載
NAVIシステム搭載
ISOCAシステム搭載 |