血液ドロドロには4タイプ
  活性酸素のページへ

  ベタベタ血液

ストレスや過労、激しい運動、紫外線、タバコ

白血球が異常な粘着性を帯びてしまい、ベタベタと白血球同士で、また他の血液成分とくっついてしまう。

  ネバネバ血液

生活習慣病(成人病)、特に糖尿病

糖尿病は血液中の糖分が慢性になった状態、血液中に糖分が多くなり過ぎると、赤血球に影響を及ぼし、赤血球の変形能をを低下。

  ザラザラ血液

アルコールや間食、甘い物の取りすぎ

酒の飲みすぎや糖分の過剰摂取が続くと、血小板の疑集能を必要以上に高め、血小板がザラザラと細かくかたまってしまう。

  ツブツブ血液

悪玉コレストロールが原因。

肉(特にレバーやモツ)それにイクラ、タラコなどを多く取りすぎて食事ノバランスが悪い状態では、血液中の悪玉コレストロールの数値が高くなる。
すると赤血球の表面が硬くなってしまい、変形能も低下する

これら全部の状態が、血流を悪くして高血圧を招き、その結果動脈硬化を
促進させる。

  ※ 血液をさらさにする食品をとりましょう