活性酸素(酸化作用の強い酸素)
白血球が活性酸素の攻撃を受け、粘着性が強くなってしまう、いわゆるドロドロ血 のページへ
現代は、自然界に無い4,000種類もの化学物質が人間の手によってばらまかれている。
タバコの煙には役40種類の化学物質があるが、肌から吸収されて、真皮のコラーゲンが傷付く事が確認されている。言わば空気中のいろんな物質が、呼吸や皮膚より体内に取り込まれている。
病気の中で自己免疫病が今話題になっている。
治りにくく、確実に増えている。
免疫・・・・・・・・・・免疫とは外敵に対し攻撃を仕掛ける軍隊
自己免疫病・・・・本来、守るべき軍隊が自分(味方)を攻撃してしまう病気。
ステロイド:免疫抑制剤(リュウマチ・アトピー・喘息などに使用)
免疫の軍隊が間違った働きをしているのを抑えている
(抑えているだけで根本が良くなったわけではない)
現代は、免疫を高める為の情報が多い。しかし、本当に免疫が落ちていて上げなければいけない人は少ない。上げるので無く、調整が必要な人が多くなっている。
笑いの効用:人間は、笑う事によって免疫力の調整がされる。低い人は上がるし、高い人は下が
って丁度よくなる事が証明されている。
では、なぜ免疫という軍隊が自分を攻撃するのか。
1、超清潔思考・・・現代はどこもかも無菌状態。常に殺菌されていたり、消毒された食品を食べて
いる。お腹のなかもきれいで回虫なんていない。つまり、本来戦うべき外敵が
いなくなってきている。
2、食品添加物の存在
人類の歴史の中で元々無かった化学物質が、つねにとりこまれるようになり、
これを外敵とみなすか、味方と見るか免疫軍が混乱している。
その結果、自分を傷つけてしまうようになっていく。
健康になる為に重要な事は、「排泄(排出)をする」ということ。排泄されれば、混乱していた免疫軍も、
おとなしくなっていく。
アスベスト:体内に入ると発ガン性があると言われている。そして大量の活性酸素を生む。
スポーツにともなう大量の酸素消費・太陽紫外線・排煙・排気ガス・タバコ・アルコール・いずれも
猛毒物質。活性酸素の発生要因。
紫外線では目から出る。ストレスにより副腎から出る。食べる物によって腸で腐敗すると継続的に
出る。
活性酸素は、酸化させる力が強い。人間は酸素が無ければ生きられないが、その酸素は、また老化と病気の原因ともなる。 |
ベルジュバンスの薬液では活性酸素は発生せず、逆に活性酸素を誘発させる物質を体外に排泄させて、細胞を健康にして若返らせる。
講演においてのその他の質問形式より
温泉について
アルカリ泉:アルカリの刺激によってアルカリ側に傾いた肌を元(弱酸性側)に戻そうとする
刺激療法
酸性泉 :体の外が肌より酸性が強いと、体内からアルカリ物質を出す排泄効果。
東北の玉川温泉は強酸性。岩の上にむしろをひいて寝ているだけで悪い物を出す。
強酸性は排泄が強いが、長くいると疲れる。
マイナスイオンについて
誤解されている事が多い。空気中のマイナスイオンは良いと言われているが、水や固形物につい
ては良く分かっていない、証明されていない。
だから誇大解釈されているものが多い。マイナスイオンが何個という表示も、科学的には瞬間の
個数を言うが、商品の物は、ある時間数えた合計で表している。
排泄について
今、一般的に有効とされているのが遠赤外線である。しかし頭には使えない。
なぜならある程度中まで浸透する性質の為、頭には脳があり、脳は温度をあげてはいけない
から。ベルジュバンスは刺激を与えずに、大量の老廃物を出す。
健康商品にしろ、いろんな水にしろ、自分にとって調子の良いものを取るのが基本。
その時にたまたま不足していれば改善されるが、だからといってむやみやたらに続けて良いとはいえない。過剰になり過ぎるのも健康を害することがある。
常に、調子を見ながらそのつどの調整が必要。
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