トップ ページ |
上田市議会 質問記録 |
過去の 忠ちゃん便り |
福祉の国 視察報告 |
プロフィール | ご意見ご感想は こちらまで |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年原水爆禁止世界大会(長崎)開かれる・・核兵器廃絶を求める大きな流れの運動を・・上田市から10人の代表が参加上田市からの代表団としては、上田市職員労働組合3人、東信医療生協2人、高教組1人、県教組1人、日本共産党2人、平和委員会1人の10人での参加でした。開会総会では多くの国際組織と長崎市長の特別報告が7日、午後3時30分から長崎市民会館体育館で行われた開会総会には、3カ国の政府代表とアラブ連盟を含む5大陸・20カ国以上の海外代表、そして全国から6千8百人が集まり会場は一杯でした。特別報告をした、田上・長崎市長は国内情勢にふれ「原子爆弾の使用の正当化とも思える発言など、核兵器廃絶に取り組むべき被爆国としての基本的な考え方が揺らいでいるのではないかと考えられる事態が起きている」と批判しました。 また、被爆の記憶が薄れつつある現状を指摘「核兵器が人間に何をもたらすのか、その凄惨(せいさん)な被爆の実態を知ることが、被爆の経験を世界へ継承し、核兵器を廃絶する取り組みの原点になる」と強調し会場からは大きな拍手が起こりました。 閉会総会には7千人が集まり、その大半は青年で、若いエネルギーあふれた活気ある原水爆禁止世界大会でした。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
・・・高齢者医療費負担が一気にズシリと増える・・・来年4月からの75歳以上を対象にした「後期高齢者医療制度」と共に昨年6月の医療制度改正(改悪)により、お年寄りいじめの政策が導入されました。政策を決めた自民党と公明党の責任は重大です。75歳以上の高齢者は全員が保険料を払うことに 来年4月から、75歳以上及び65歳以上で74歳未満の障害認定(1級から3級)を受けたものは、今加入している国民健康保険や組合健康保険などから脱退し、「後期高齢者医療制度」に入ることになります。新制度では、75歳以上のすべての高齢者が保険料を支払うことになります。 子どもの扶養家族になっていて、今まで保険料負担がない高齢者も例外ではなくなります。保険料の額はこれから、都道府県ごとに決められます。(長野県では、「長野県後期高齢者医療広域連合議会」で決められる。)厚生労働省では、1人当たり月6,200円。年額7万4千円になると試算しています。 ・・・国民健康保険税も年金から天引きに・・・年金を月1万5千円以上(年18万円以上)受けている人は、保険料が年金から天引きされます。75歳以上のうち、8割程度が天引きの対象となります。すでに年金から天引きされている介護保険料(平均で月4,090円)と合わせると、平均月1万円を超える保険料が年金から自動的に天引きされます。しかも、これに便乗して、65歳以上の国民健康保険世帯の世帯主は、来年4月から国保税も年金から天引きされます。 ・・・窓口負担は倍増に・・・後期高齢者医療制度の導入と合わせて、来年4月から、70歳から74歳の窓口負担も、現行の1割負担から2割負担に引き上げられます。「現役並み所得」(夫婦2人世帯で年収520万円以上)の人は昨年10月から3割負担にされています。・・・国民健康保険証を取り上げる・・・保険料が払えない高齢者から保険証を取り上げようとしています。現在は、75歳以上の場合、国民健康保険税を滞納しても保険証は取り上げていません。しかし、4月からは、滞納した人は、75歳以上であっても、容赦なく資格証明書を発行して保険証を取り上げます。資格証明書では、病院の窓口で、かかった医療費を全額(10割)払わなくてはなりません。・・長野県後期高齢者医療広域連合議会7月臨時会開催・・7月18日、長野県農業共済会館において、長野県後期高齢者医療広域連合議会(議員数16人)が初めて開催されました。 広域連合は、連合長1名(長野市長)、副連合長4名(伊那市長、諏訪市長、川上村長、下條村長)、事務局職員25人で構成。幹事会として各市町村の課長17人が決まっています。 広域連合議会の議長には上松町議会議員、副議長に松本市議会議員、監査委員に箕輪町議会議員が決まりました。 広域連合議会における金井忠一議員の質問について 1 低所得者に対する対応について ・公費での負担軽減はあるが、県独自の軽減についての考えは。 答弁・・考えてない。 ・保険証の取り上げについて 滞納して保険証を取り上げられては、高齢者の皆さんは安心して医者にもかかれなくなる。分納約束を重視して保険証の取り上げはしないようにすべきである。 答弁・・すべての人に何でも発行することにはならない。 2 議員定数について ・長野県の議員定数(16人)は、各市町村(81市町村)の状況を反映できる人数なのか。その根拠は。 答弁・・他県の状況を参考に判断した。 3 制度の周知徹底について ・制度の周知のパンフレット等の作成をするということであるが、ほとんどの高齢者はまったく内容を知らない。社会福祉協議会や、福祉・医療団体等やケアマネージャーなどへの徹底も必要である。 答弁・・各市町村では広報紙への掲載も始まっている。パンフレットを作成し年末から年明けに集中的に徹底を行う。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
金井忠一後援会「日帰りバス旅行」について・日 時 10月21日(日) 午前7時出発行き場所等の詳細は「忠ちゃん便り9月号」でお知らせいたします。大勢の参加をお待ちしております。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
7月の生活相談の主なこと(31)片目が見えない状態。手術をしたいが、会社を休むことでクビ等にならないか心配。・・・社長と直接相談した結果、会社で対応して頂き、無事手術ができることになる。 県営住宅の5階に住んでいるが、足腰が悪く階段の昇り降りが大変。・・・高村京子県議に相談して1階が空いたら交換してもらう事に。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|