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上田市議会 質問記録 |
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だれもが安心して暮らせる社会を目指して・・・今年は悪政から市民の生活と福祉を守る重要な「県議会議員選挙」「参議院選挙」があります・・・自分の力で政治を正せる絶好の機会
4月に行われる県会議員選挙、7月に行われる参議院選挙では、悪政を正す真の政党である共産党の議席の増大が必要です。 『今後の日程』
共産党議員団が平成19年度予算要望書を市長に提出
後期高齢者医療制度について・・・2008年4月(来年)から75歳以上のお年寄りは全員が加入することに・・・75歳以上の医療保険制度「後期高齢者医療制度」2006年の6月の国会で、自民党、公明党が強行成立させた医療改悪法にもとづき、2008年4月から75歳以上の高齢者を対象にした新たな医療保険制度(後期高齢者医療制度)がスタートします。運営主体は、新たにつくられる「広域連合」により都道府県単位で全市町村が加入する仕組みになります。 高齢者の声が届かなくなる 広域連合設立規約を各市町村の12月議会で議決し(上田市は12月議会で議決)、2007年2月までに、県知事の許可を得て、2008年4月から「長野県後期高齢者広域連合」を発足させる予定です。 この広域連合は、執行機関の組織として広域連合長1人(市町村長のうちから市町村長が選挙)、副広域連合長4人(市長2人、町村長2人)、会計管理者1人(補助職員から)です。 長野県後期高齢者広域連合議会の議員定数は、16人(市長3人、市議会議員5人、町村長3人、町村議会議員5人)で構成されます。 後期高齢者医療制度の内容は 75歳以上の高齢者が、現在加入している国民健康保険や息子さんなどの扶養になっている高齢者は、社会保険など加入している組合健保などを脱退させられ、後期高齢者だけの独立した保険が創設されます。 すべての後期高齢者が、介護保険と同様の「年金天引き」方式などで保険料を徴収されます。保険料は、高齢者の人数の増大に応じて自動的に値上げされます。 保険料の滞納者は保険証を取り上げられ、「短期保険証」「資格証明書」(お医者にかかれば窓口で10割の医療費がかかる)が発行されます。 また、後期高齢者は、診療報酬も他世代と「別建て」にされます。「後期高齢者の心身の特性にふさわしい診療報酬体系」を口実に診療報酬を引き下げて、「手抜き医療」になる危険があります。高齢者が安心していつまでも医者にかかることができるのか心配になります。 1人一カ月、約6200円の保険料が年金から天引きに 独立した「後期高齢者医療制度」の運営については、保険料徴収は市町村が行い、財政運営は長野県で全市町村が加入する広域連合が行うことになります。 高齢者の保険料は1割、各医療保険者(国保、健保等)からの支援金約4割、公費約5割で運営がされます。 公費は、国4割、県1割、市1割で負担。 75歳以上の者は、年金が月1万5千円以下(年18年円以下)の者は口座振替か、銀行振り込み、それ以外のものは「年金から天引き」されます。そして医者にかかったときは、心身の特性に応じた医療サービスを受けることになります。
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12月の生活相談の主なこと(24) ☆ いじめ問題など教職員を取り巻く環境が大変であり懇談会行う。・・・市議団の平成19年度予算要望で具体的に市長に要望していくことに。 ☆ 別れた妻が一人で住んでいるが、精神的な病気が長く続いている。なんとか看てきたが自分も年になりこれ以上は生活の面倒が看れない。・・・福祉課で一緒に協議して生活保護に。 ☆ 性格が不一致のため協議して数年間別居してきた。しかしうつ病がひどくなりこのままでは生活がダメになる。・・・話し合いで協議離婚に |
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