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上田市議会 質問記録 |
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9月市議会開催される(9月1日から29日)・・・産院の運営、移転改築、医師確保対策にさらなる体制強化を検討する 母袋市長答弁・・・9月8日に行った金井議員の質問項目(概要)上田市産院について上田市教育行政を考える有識者会議の提言について
飛騨高山「日帰りバス旅行」のご案内・・・ 日 時 10月19日(日)午前6時 出発・ 集合場所 国分寺資料館駐車場 ・ 会 費 7,500円 ・ 申し込み期限 10月2日(木) 旅行日程 国分寺資料館(午前6時出発)―三才山トンネルー風穴の里−安房トンネルー「飛騨高山まつりの森」―(昼食)―「飛騨高山散策」―安房トンネルー松本IC−上田菅平IC−国分寺資料館駐車場(午後6時45分ごろ) 例年恒例の金井忠一後援会「日帰りバス旅行」を計画しました。大勢の皆さんのご参加をお願い申し上げます。 金井忠一後援会 会長 中川 孝一 【電話 27−2270】 金井忠一議員の一般質問(概要)・・・有識者会議の提言で両論併記なった項目はより慎重に研究、検討する・・・上田市教育行政を考える有識者会議の提言について金井議員 上田市教育行政を考える有識者会議の提言は、戸田忠雄座長の責任の名の下に作成され提出された。このことに対し、14人の委員中半数の7人の委員が提言書の提出に関する抗議意見書を市長に提出し、異議を申し立て抗議している。 こんな事態は異例中の異例であり常識では考えられない。 提出された提言書は、果たして有識者会議の「提言」として有効なのかどうか疑いたくなるものである。 上田市教育行政を考える有識者会議は、「21世紀教育制度研究会」という、特定の組織の代表、副代表も会員も複数任命されている。特定の目的と認識を持った団体に、主張と活動の場を与えたのではないかと感じている。上田市では今回の提言を受けて、今後どのように具体化していくのか。 母袋市長 市長部局と教育委員会で、協議することが必要と思っている。両論併記になった項目は、より慎重に研究、検討を加える必要があるとも考えている。 今後、提言をそしゃくしながら、子どもの目線から見た教育行政を中心に考えてみたい。 金井議員 今回の提言を、上田市教育委員会としてどのように捉え、今後どのように活かしていこうと考えているのか。 西田不折教育委員長 有識者介護の論議が開催されると同時に、教育委員による教育行政のあり方を考える検討会を立ち上げてきた。公開されている議事録等を元に勉強検討を重ねてきた。市民の中にも多様な意見があることを十分認識した上で、教育委員会は責任ある政策を執行する主体として、公平公正の立場に立ち、次代を担う子どもを中心に据え、何よりも普遍的な制度となりうるかどうか、真摯に検討を重ねてまいりたい。 上田市産院について金井議員 健康推進課内に設置されている、「地域医療係」は係長1人と主査1人の2人体制である。旧第一中学校跡地の総合保健センター建設の仕事も兼務している。この体制では、仕事が進まない。長野病院の産婦人科の引き上げによるお産中止や、上田市産院の医師削減により、上田市はお産が十分に出来ないという緊急事態である。事業推進されている上田市民会館の移転を含めた、交流・文化施設の建設とは比べ物にならない、命にかかわる現在の上田市における喫緊の重要課題である。産院の移転改築を進めながら、上田地域の医療体制を構築していくためには、きちんとした管理職を配置した地域医療対策室をつくる必要があると考えるがどうか。 母袋市長 医療現場の人事、及び運営管理の面、移転改築にかかわる設計施工に関する技術的な面、さらに医師確保対策等を実施するための組織的な面など、専門的に対応していくことが機能的効果的であると考えている。「地域医療係」を4月に設置したが、産院の運営、移転改築、医師確保対策等に対応するために更なる体制強化についても現在検討している。 長野病院について金井議員 長野病院は、中心的医療である心臓循環器や整形外科も手薄になり、現在1人の臨時の麻酔科医がいなくなれば病院そのものが成り立たなくなるという危機的状況にある。この間、市民が知らない間に段々と、医師が減ってきている。 現在の長野病院に明るい展望を見出すことは、独立法人国立病院機構や長野病院の姿勢からして困難である。 長野病院は国が建設し、独立法人国立病院機構が運営しているのであるからその責任は厚生労働省にある。 現在、市民の中には、長野病院の中核病院としてのあり方に疑問と失望を抱いてきている現状がある。 このまま推移をすれば、市民からも信頼されなくなり、「上山田日赤病院」と同じ運命をたどることになる。国から自治体が病院の移譲を受けた場合は無償移譲なので、上田市が長野病院を無償移譲していただいて運営していくことも一つの方法である。いずれにせよ、長野病院は今後の方向性を早晩決断すべき重大な時期がやってくる。市長は、長野病院の今後のあり方についてどのような見解を持っているか伺いたい。 母袋市長 地域全体の課題として、広域連合を中心に財政面も含めた支援も検討している。国としても厚生労働大臣が重点病院として支援を表明し、国立病院機構としても重要な病院と認識されているので、一刻も早く産科の受け入れ、その他の科も含めて再開してもらうよう望んでいる。上田地域唯一の中核的医療機関として欠くことのできない存在である。 |
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8月の生活相談の主なこと(44)☆ 市道の拡幅の予定があり、経営しているアパートの駐車場が狭くなりそうだが、どうすればいいか。・・・本人と担当の土木課に出向いて、市の計画を聞いた。実施の時には駐車場の代替も含めて、事前に検討して事業を行うことに。☆ 市営住宅入居時の保証人になっているが、色々な事情があって辞めたい。・・・相手に対してその旨伝えると共に、市の担当の住宅課に用件を伝え、相手方に言ってもらい抹消できた。 ☆ 生ごみの減量化と、堆肥にして畑に還元するために、生ごみ処理機を普及したいが協力してもらいたい。・・・市の担当課にも現在の補助金3万円を東御市並みに6万円ぐらいにするよう提言した。(処理機は123,900円) |
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