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ごみ焼却施設(資源循環型施設)はどこにできるの?・・・上田地域広域連合で候補地の公募始まる(12月〜来年5月31日まで)・・・]上田地域広域連合が10月21日、「資源循環型施設建設候補地」の公募内容について発表したのでお知らせいたします。ごみの減量化を進める4市町村の可燃ごみの焼却量は、平成8年度に上田市等が有料指定袋を導入したことにより一旦減少しましたが、再び増加し平成14年度をピークに減少傾向にあります。 今後は、平成20年度実績の42.920トンから、平成27年度までに39.290トンに減量する目標を設定し、取り組んでいます。(3.630トン減量する目標) 施設建設の内容●統合クリーンセンター(可燃ごみ、処理能力150トン/日)●統合リサイクルプラザ(不燃ごみ、処理能力14トン/日以下)、不燃物を選別し極力資源化を行い、埋め立てを最小限にする等ごみの資源化を図る。処理量は必要最小限とする。 再生可能な可燃性粗大ごみをリサイクルする施設とする。 公募の内容1 公募の範囲:上田市、東御市、長和町、青木村の地域。2 応募の条件:施設用地としておおむね2ヘクタール(6千坪)程度。 3 応募の方法:自治会長・区長さん、または地権者による有志・団体のみなさんの応募とする。 申込書に記入の上、上田地域広域連合及び各市町窓口まで。 4 応募の期間:平成21年12月1日から平成22年5月31日まで。 5 説明会:各市町村ごとに公募について説明会を開催する。 施設建設や地域づくりについての質問や相談に応じ、要望に沿って必要な情報や資料を用意し個別に説明する。焼却施設等各種施設の視察についても、要望に応じて実施する。 ・・全国から3万5千人が集まった、国民大集会・・ 「不況打開、なくせ貧困、雇用確保、守ろう・いのちと暮らし」と訴えながらデモ行進=東京・代々木公園、11月8日 ・・国の「地域医療再生事業」で「長野病院」はどうなるのか・・上田地域の再生計画を国に提出地域医療の課題に取り組む医療圏を支援する、国の「地域医療再生事業」で、長野県は広域圏ごとの2次医療圏のうち、上伊那と上田小県の2医療圏の「再生計画を」10月16日に国に提出した。上小地域の医療の現状上小地域では、医師不足の影響で、長野病院の産科医が昭和大学(東京)に引き揚げられたことを受けて、2007年12月から出産の受け付を休止している。また、常勤麻酔科医が不在で、夜間と土曜、日曜日と祝日は、全身麻酔を伴う手術が必要な救急患者は他地域の病院に搬送するか、信大病院からの応援を待たなくてはならない現状です。 @ 深刻な医療従事者数の減少 ・人口10万人当たりの医師数は、県内医療圏で3番目に少ない。141.9人(長野県平均190人.0人) A 救急を担う医療体制のひっ迫 ・初期救急の体制が不十分、二次救急も負担増で患者の受け入れに支障がある。 B 周産期を担う医療体制のひっ迫 ・人口10万人当たりの産婦人科医数は、県内医療圏で2番目に少ない状況。4.8人(長野県平均7.8人) ・分娩を取り扱う医療機関が3施設であるが、ハイリスク分娩は他の保健医療圏に依存せざるを得ない状況。 基金総額25億円の事業「地域医療再生事業」は中核病院の国立病院機構長野病院の機能回復を最重要の目標と位置付けている。そのために、信大医学部(松本市)と連携して医師教育の拠点を長野病院に設け、医師数を保つことが柱になっている。 施策の柱と主な事業 1 救急医療体制の整備、強化・・・5億8千万円 2 連携による周産期医療体制の整備・・・3億円 3 医師等医療従事者の安定的な確保体制の構築・・・5億2千万円 4 医療機関の連携の推進・・・11億円 上小の医療再生計画の内容 この計画は、上田地域広域連合の5市町村や地元の医師会などで策定したものである。 国立病院機構の病院には、直接医師を養成する仕組みがない現状である。 《地域医療再生計画の内容》 @ 信大からチームで医師を派遣する。 地域では、医師の育成や研修、医療に関する研究などを行う拠点を長野病院に設け、運営に必要な費用を支出する。 A 夜間、休日の救急医療を交代で担っている「輪番病院」と長野病院の負担を軽くするため、病状の軽い大人を診療する「初期救急センター」を開設する。 C 上田市産院の移転新築費用の一部や、東御市民病院の院内助産所の分娩台などの備品購入費を補助する。 D 上田市や東御市、広域連合が設けている医学生らの修学資金援助を行う。 信濃国分寺境内の紅葉と三重塔=11月2日 |
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『今後の日程』
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10月の主な相談(58)★ペルーから日本に来ていたが、9月15日で雇用保険も切れ、仕事も全くない。定時制高校1年生の子供の給食費も払えない。・・・一緒に福祉課で相談し、生活保護申請をすることにした。 ★55歳、最後の雇用保険17万円を10月に受給。一週間に何回ハローワークに行っても仕事がない。アパートも契約切れで出ることに。・・・生活保護申請をする。 ★住宅の隣に、上田市の事業で新たな橋ができた。隣地を深く掘り下げられたため、住宅の壁や石垣にひび割れができてしまい困った。・・・土木課の担当者と現地を見て、今後どうするか具体的に検討することに。 |
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