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NO.189 2009年12月15日
発行:日本共産党上田市議会議員
金 井 忠 一
E -mail chuichi@po2.ueda.ne.jp
http://www2.ueda.ne.jp/~chuichi/

上田市産院は長野病院駐車場内に建設へ

・・・上田地域広域連合との協議の上「旧伝染病舎跡地」666坪に・・・
12月市議会開催される
12月市議会は、11月24日から12月14日まで行われました。
一般質問の内容についてお知らせいたします。
《金井忠一議員質問項目概要》
1 上田市産院の移転改築と長野病院の充実に向けての方向性について
◎上田市産院について
・産院の目指すべき内容と方向性、施設の概要、建設時期
・移転する場所についての提言
・今後の産院のお産体制と、医療政策参事の果たすべき役割
・スタッフの現状と今後の見通し
◎長野病院について
・国の「地域医療再生事業」における「再生計画の」概要
・「地域医療再生事業」における今後の長野病院の方向性
2 「上田市緊急経済・雇用・生活対策本部」の年末年始等の取り組みについて
・上田地域の経済・雇用・生活状況についての認識対策本部は生活に困窮している市民の皆さんの要望に応えているか
・上田市の年末年始における緊急対策の具体的対応について
3 「上田市教育を考える有識者会議」の提言書における、その後の推進状況について
・「上田市教育を考える有識者会議」の提言書は、上田市教育に対してどのような効果があったのか
・どのように教育委員会との協議がされ、成果が上がっているのか
・今後の上田市の果たすべき役割は何か
・市長部局からどのような方向性が示され、教育委員会ではどのように論議され、どのような対応がなされているのか

金井忠一議員の一般質問(概要)

産院は常勤医の増により分娩予約も月30件から40件に・緊急の帝王切開も対応・平成23年度末までに移転
上田市産院の移転改築について

金井議員 産院の移転改築の予定地は、長野病院敷地内の駐車場で利用されている、旧伝染病舎の跡地666坪が現時点においては、最もふさわしい適地と判断して提案いたします。上田地域広域連合での理解をいただき、具体化されたい。その考えは。

大沢政策企画局長 4ケ所の候補地が考えられるが、いずれの場所も所有者との協議が必要となるので、所有者との協議を含め適地の選定にむけ努力をしていきたい。提案された場所については、新ためて場を設けて説明して行きたい。

地域医療再生計画により長野病院の方向性は
金井議員 国の「地域医療再生事業」について、県が10月16日に国に提出した、上小地域の「地域医療再生計画」の概要と長野病院の今後の方向性は。

武井健康福祉部 国からの臨時特例交付金を原資に、県が基金を設置し、平成21年度から25年度までに基金を取り崩して医療再生のための事業を実施するもの。今後、国において採択に向けた調整が行われる。救急医療と周産期医療の再構築を核とした、上小医療圏の再生を目標としている。その方向性として、第1に、信州大学医学部と連携して、長野病院の医師確保を図ると共に、研修医等の教育拠点となる態勢整備。第2に、長野病院の機能回復を図るために、病院の輪番後方支援病院としての機能強化や、ハイリスク分娩の受け入れ態勢の整備、感染症対策、ガン診療の機能強化等を図ること。第3に、長野病院を中心として地域の病院間、診療所との連携を図り、歯科を含めた初期救急、二次救急の救急態勢の整備、地域としての周産期医療態勢の再構築を図ることが盛り込まれている。長野病院が、地域の中核病院としての機能の充実が図れる計画。

写真 →)10月に開院した独立行政法人国立病院機構「高崎総合医療センター」=高崎市、11月16日、党上田市議団4人で視察

緊急経済・雇用・生活対策本部の年末年始の取り組みは
金井議員 上田市民有志や、労働組合などでつくる、「反貧困、くらしと雇用を守る上小ネットワーク」・通称「陽だまりネット」が中心となり、12月30日から1月3日まで、多くの団体、企業、個人の皆さんにお願いして実行委員会を作り、「路上生活者の受け入れ」「生活困窮者に対する炊き出し」「なんでも相談会」を24時間体制で、行政の協力の中で、上田市勤労青少年ホームにおいて実施することとされています。
憲法25条で保障された、最低限度の生活は果たして維持できるのか。上田市行政の果たす役割が、ますます重要になってきています。 このような取り組みに対しての、上田市の年末年始における、緊急対策の具体的対応について伺う。

大沢政策企画局長 市として年末の休日相談窓口を開設する。12月26日(土)27日(日)、年末休業の29日、30日の午前8時30分から午後7時30分まで。本庁のほか、各自治センターでも受付窓口を開設して市民の相談支援にあたる。

市民の緊急避難場所として市勤労青少年ホーム利用
生活困窮者等を支援している市内の団体から、年末年始に生活困窮者が緊急的に過ごすことができる、避難場所を設置するため、市にも場所の提供など要請を受けた。団体の皆さんとは今年5月以降、雇用や生活対策について何度も懇談を重ねてきた。行政としての役割を精一杯果たすこと、行政では負えない部分で、生活にお困りの皆さんのサポートをしていただくなど役割分担をしながら、それぞれに対応することとしている。 
団体の皆さんの取り組みに対しても、上田市勤労青少年ホームを年末年始緊急避難場所として、無償でお貸しすべく、準備と調整をさせていただいている。


陽だまりネット「年越し派遣村」行う
・と き   12月30日(水)〜1月3日(日)
・場 所  勤労青少年ホーム(上田消防署向かい側)
・内 容  路上生活者の受け入れ、生活困窮者に対する食事の炊き出し、生活相談・24時間体制
今後の予定
12月18日 共産党上田市議会議員団「市長要望書」提出
19日 「反貧困ネットワーク信州」シンポジウム
24日 小規模多機能施設「国分の家」運営推進会議
25日 第10回「陽だまりネット」相談会(市民会館)
29日 上田市消防団「第10分団親睦会」
30日〜1月3日 陽だまりネット「年越派遣村」(青少年ホーム)
1月1日 国分自治会「新年挨拶交歓会」、駅前街頭演説
3日 国分自治会会計監査、下堀自治会新年定期総会
  7日〜8日 信濃国分寺「八日堂縁日」
10日 国分自治会「定期総会」
14日 国分自治会代議員会
16日 国分自治会「農家組合総会」
17日 国分自治会「役員・隣組長合同役員会」
上田市消防団「出初め式」
18日 須坂市議会と上田市議会との議員研修会
20日 上小地区議員研修会

11月の主な相談(59)

★嫁いだ家の父親が痴ほうになりつつある。夫は亡くなり一人で介護しているが経済的にも大変である。・・近くに住んでいる夫の兄弟に事情を話し協力願うよう助言。
★糖尿病になり入院している。入院費用を含めて、今後どのようにしていったらいいか。・・・本人と共に市役所の高齢者介護課、福祉課で職員と話し合い方向性を出す。
★以前勤めていたところをリストラされ仕事がない。働く先を探しているが何とか協力してもらいたい。・・・履歴書を持ってきてもらい、市役所の人材開発課にお願いし、雇用対策として臨時的であるが勤めることができた。

知って得するコーナー(74)

家賃の安い市営住宅に入りたい
申し込みを市役所の2階にある住宅課にして、抽選により入居できます。しかし、最近は希望者が多くすぐに入れません。市では、上田地域の宅地建物取扱業者と提携し、民間の借家(アパート)を敷金や権利金なしで、家賃は今までの50%にして、前家賃として3ケ月払えば入居できるようにしています。  お問い合わせは住宅課まで
県営住宅は、地方事務所で受け付けています。
市営住宅と共に同時に申込みできます。
ひ と こ と(忠)

・・生活困難者への支援に全力の一年・・

派遣切り、リストラが次々に起こりその支援に明け暮れた年でありました。
3月からは、ハローワーク前のテントで、月1回の生活相談会を続けてきました。
相談者は約300人にもなり、今日の不況の深刻さを肌で感じました。
具合が悪くても保険証がないため医者にもいけない人、
失業手当も切れ借家も追い出され、蓄えも無くなり、生きて行くことさえできない状態の人、
実家に帰りたくても家は無くなり、10数年間の派遣生活の中で家族はバラバラになり助けてくれる人も無い人。
遠い外国から働きにきて仕送りもしてきたが、それも今はできず、国にも帰れない人
などにお会いしての生活相談でした。来年はどうなるのか?
見通しが見えない年越しになります。
「忠ちゃん便り」読者の皆さんにはいつも、読んでいただき有難うございました。
来年3月は市議会議員選挙です。全力で頑張ります。
今後ともご支援ご協力宜しくお願い申し上げます。