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上田市議会 質問記録 |
過去の 忠ちゃん便り |
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・・・憲法を守り光り輝く平和な社会に・・・戦争のない世界をつくる平和の羅針盤・・憲法9条を守ろう・・・戦争禁止の徹底に注目・・・今年は、日本国憲法の「還暦」の年です。さまざまな問題がありつつも、戦争を交えず過ごした60年は、憲法9条のすばらしさを示しております。新年を迎えて、憲法9条を地球規模の規範にしたいとの思いを新たにします。
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・・・上田市産院の存続決定する・・・6月からの分娩受け付け開始する昨年12月27日、上田市共産党議員団(高遠和秋議員、金井忠一議員、渡辺正博議員)と古市順子市議予定候補、高村京子県議会議員は母袋市長、土屋健康福祉部長と、存続が大きな問題となっている産院問題と合併による市長や議員の失職に伴う間の円滑な市政運営について懇談をしました。・・・出産受け付け再開後の課題は・・・産院の分娩予約を12月27日から再開することにしたが、再開後の課題としては、○産科医の確保、○小児科を含めた周産期医療の充実、○長野病院との連携の具体化、○民間診療所とのネットワークの構築等、危険度の高いお産に対する高次医療態勢整備が必要であることが話されました。・・・院長は産院に残ることになる・・・信大医学部から派遣されていた2人の医師のうち、派遣打ち切りの予定だった甲藤院長は、本人の意思と信大医学部の理解により残留が確定しました。もう1人の医師については、応募している3人の医師についてすでに2人の面接が終わり、もう1人も1月中に面接し、年度内に採用を決めることが示されました。 この結果、中止していた6月以降の分娩予約を再開することになりました。 ・・・長野病院との連携を強化する・・・今後数年をめどに、産院の小児科を含めた周産期医療の充実や、国立病院機構「長野病院」との連携を具体化するために、事務段階での長野病院との話し合いをすすめていくことも表明されました。・・・分娩予約増える・・・土屋健康福祉部長からは、普段は月約40人の分娩が、1月は60人ぐらいになるとの嬉しい話も報告されました。議員団としては、長野病院の態勢強化や、今回のことを通じて更なる産院の充実が図られることを要望しました。 ・・・9万筆を越える署名運動が存続の大きな力に・・・産院の閉院問題の中では、産院を存続させたいという9万筆を越える署名運動の盛り上がりと、各種団体からの請願や陳情、近隣自治体の議会や自治体の首長からの存続に対する要望、上田市の市議会の中での議論が大きな力となりました。 金井忠一議員は一般質問と厚生委員会で質問と討論金井議員は一般質問で産院の果たしてきた役割に鑑み、存続の必要性を強く訴えると共に、厚生委員会の中でも現状における論点を整理して、質問と討論を積極的に行いました
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12月の生活相談の主なこと](13)☆ 現在別居している夫が、同居を強く言ってきており、精神的に不安定で眠れなくなる。・・医者を紹介して、当面通院し後日話し合うことに。☆ 市の公共事業により、耕作している畑が日陰になった。市で通作路を作る約束になっていたが、何年たってもやってくれない。・・市の土木課の担当者と一緒に現地立会いを行う。今後通路の設計をした上で再度検討することになる。 ☆ 飲食業を行っているが、家賃をきちんと納められなくなり滞納していた。裁判所から呼び出され立ち退きを求められた。・・年末のため状況を聞いた上で、後日弁護士と相談することにする。 |
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