なぜなに鉄拳4フォーエバー
先生:はい、こんにちは。お久しぶりですね。
名井子:またお会いできて光栄です。
名井尾:ええと...、ごめんなさい、またお会いすることになってしまいました。
名井子:誰に謝ってるの?
名井尾:いろんな人に...。
名井子:ふうん?まあいいけど。
先生:今回も結局、鉄拳4を扱います。ちなみに私達が誰かは、これ とか、これ とかをみて学習してください。
自主学習は大切です。それに毎回稿を割いていては、こいつ 穴埋め してるんちゃうか? って疑われてしまいますしね。
名井尾:ところで、何でフォーエバーなんです?
先生:2作目が帰って来た(リターンズ)なら、次はフォーエバーに決まってるじゃないですか。
ティムバートン もそういってますよ?
名井尾:メジャーかどうか微妙な線をつきますね。バットマンってどの程度知名度があるんだろう?
名井子:ゲームにもなったし、そこそこ有名でしょ? 日本ではね、映画とゲーム になればメジャーなのよ。
名井尾:ゲームと映画になって、それでもコケたタイトル一杯知ってるけど。
名井子:うるさいなぁ。男の癖にネチネチしたこと言ってると、 埋め立てちゃうよ?
名井尾:いや、いいんだけどさ。
先生:まあまあ。二人とも仲良くして。では、始めますか。何か質問は?
名井尾:流石に3回も続くとなぁ。
名井子:難しいよね〜。
先生:前2本で疑問がつきかけているのは解ります。でも学問の本道は常に追求することにあるのですよ。
そんなことでどうします!
というのは建前で、今週ネタ無いんだから何とかしろや、このトンチキ共!
幾らなんでも、コンテンツ説明に「ネタが尽きるまで週一本更新」とか書いたその週のうちに
ネタ無いんで更新できませんでした。えへっ☆、ってわけにはいかねえんだよ! 凄え格好悪いじゃねえか!!
名井子:先生!?
先生:はっ!今、私何か言いましたか?
名井尾:ええ、後半変でした。
名井子:まるで、「 彼 」みたいでしたわ。
先生:そうですか。なんででしょう?
それはそれとして、何とか疑問を捻出できませんか?
どんなつまらないことでも探求は大切ですよ。まあ、あまり無理は言えませんがね...。
というのも建前で、今週は予定していたネタを書き始めたら全然文が進まなくて、
どう考えても間に合いそうにないからお前らをピンチヒッターにしてやったんだぞ。
お前らに漫才させておけば、割合早く進むからな。案の定、ここまでだって30分で書けたし。
とにかく、また出番が欲しかったら キリキリ働け!
名井子:先生!?今の腹黒さはまさしく...。
先生:ぐっ...。今は少し意識を保てていました...。彼ですね、間違いなく。
名井尾:彼って一体...。
名井子:とにかく、先生にこれ以上負担は掛けられません。何とかいつも通りのノリでいくようにします!
先生:ええ、お願いします。もう分量の3分の1は経過しつつありますし、何とかしましょう!
名井尾:また僕だけ蚊帳の外かよ...。
名井子:今は一致団結の時よ! 下らないことを気にしていると、寸刻みにしちゃうよ!?
先生:そうです!今こそ我々の 友情パワー を見せるときです!オーッ!!
名井子:オーッ!!
名井尾:何かもう、どうしたものか...。オ〜ッ。
先生:では皆が一つになったところで...。質問をどうぞ。
名井子:はいっ!
Q.エディってなにやってたんですか?
クリスティ一人に闘わせて。
A.確かに、クリスティに闘わせて自分は見ているだけなんて彼らしくないよね。
でもちゃんとした理由があるんだ。
クリスティがエディに好意を抱いていたのは知っているよね?
エディも、クリスティに好意を抱いていたんだ。無論、結婚を考えていた。
ところが、日々のカポエラ修行の中で気が付いたんだ。クリスティは 自分より強い 、と。
このままでは、折角結婚してもカカア天下決定だ。そこでエディは一計を講じた。
大会にクリスティ出る
↓
流石に最後まで勝てずに途中で負けそうになる
↓
止めをさされそうになったところで、颯爽とエディ登場。クリスティとの試合で疲弊している相手を叩きのめす
↓
クリスティ、エディに頭が上がらなくなる
↓
(゜д゜)ウマー
という計画さ。結果的に失敗だったのは、クリスティエンディングで皆が見たとおりだね。
エンディングで、エディが包帯で手を釣っているのは、万が一にもクリスティに意図がばれないように
誤魔化すための小道具なのさ。
名井子:調子が出てきたみたいですね!ナイスです、先生!
先生:名井子さんもナイス質問!
名井尾:何だよ、ナイス質問って...。
名井子:愚痴愚痴言ってないで、協力するのよ! 木っ端微塵にしちゃうよ!?
名井尾:何か、テンション高いなぁ...。解った、じゃあ質問します。
先生:どうぞ、どうぞ。ガンガン来なさい。
Q.コンボットって、どうして格闘家の技を自分のものに出来るんですか?
A.あれは、中に 木人 が入ってるんですよ。
名井尾:...。確か前に、ジャックを元にコンボットが作られた、とか言ってませんでしたっけ?
先生:それは試作機。本戦に出場した方は、中に木人が入っています。
名井尾:あの時は、ジャックが形を変えて大会に「 参加 」したっていってませんでしたっけ?それだとしてないんじゃ...。
先生:まぁ、言葉のあやですね、アレは。
名井尾:...。じゃあ、質問を変えます。
Q.木人って、どうして格闘家の技を自分のものに出来るんですか?
A.それは鉄拳4の質問ではないですね。今回の主旨から外れるので お答えできません。
名井尾:...。結局答えてくれないんじゃん...。
先生:何か、ご不満でも?
名井子:我侭言うと、蜂の巣にしちゃうよ?
名井尾:いいから、進めて。
先生:そうですか?じゃあ進めましょう。
今回は次の質問で終わりですね。分量足りました。 素晴らしきかな友情パワー!
名井子:ホントに! さあ、ラストスパートですね!!
名井尾:文章に感嘆符(!)が多いときって、苦しいときなんだって。どうでもいいけどさ。
名井子:質問いきます!!
Q.仁って、どうやってオーストラリアまで行ったんですかっ!
思い切り三島財閥の手が延びていたはず。出国なんて出来なかった筈なのにっ!!
A.飛んで に決まってるじゃないですか!!!
有るもの(羽根)を使わない手は無いですよ!!!!!
名井子:流石!ホントに素晴らしいです、先生!
先生:有難う、名井子ちゃん!!
名井尾:何の捻りも無いじゃん...。最低じゃないか。
先生:さあ、今回はこれで終わりです! さようなら皆さん!! 偉大なるかな友情パワー!!!
名井子:ホントに! では皆さん、さようなら!! またお会いできる日をお待ちしてます!!!
名井尾:...ええと、今度までにはもうちょっとまともになっているように仕向けます。
余り期待されても困りますが、努力だけは。では、さようなら。ホントすみませんでした。
※注 この物語はフィクションです。後、私は腹黒くありません。 終わる