ブレイクスルー研究会
    ブレイクスルー思考の研究会
 
 この研究会は新しい思考方法による問題解決のプロセスを体験する場です。
 「さわやか信州省エネ大作戦」(6/15〜9/30)


        ■■■ 研究会から地域へ ■■■


         上小地域温暖化対策会議事例報告 2011.6 (長野県地球温暖防止推進員)
            
           ブレイクスルー研究会と長野県発明研究会における地球温暖化防止活動支援


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               ◆省エネに貢献する発明の紹介(発明研究会)
               ◆エネルギーの地産地消を目指して(ブレイクスルー研究会)
               ◆ブレイクスルー研究会の発表事例


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         ◆省エネに貢献する発明の紹介

           ・「エコたまご」                   (尾美秀實)
            ごはんが炊けると同時にゆでたまごや温野菜ができるすぐれもの

           ・「家庭でできる太陽光発電装置」       (荻原静夫)
            家庭でできるCO2削減に挑戦し、小規模発電できるアイデア製品をつくりました。テラスに
            再生太陽光発電パネルを設置し、家庭内の照明に使う。電源のない場所の物置やプレハ
            ブ小屋の照明に使うなど。自作するための仕様書を提供しています。
 
           ・「わが家の独立型ミニ太陽光発電機」    (新田詔三)
            中古ソーラーパネルで玄関、トイレ、洗面所、食卓の照明ができた。


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        ◆エネルギーの地産地消を目指して (ブレイクスルー研究会

           長野県の炭酸ガス排出量は1090年比14.0%増えている(全国平均は7.6%増)、まず、自分達
           でできることから新しい問題解決の専門家を目指すブレイクスルー研究会をして地産地消を提
           案したい。
           
           ・東信ジャーナル連載(投稿記事)
              ・2009年度(2009年2月から)
              ・2010年度
              ・2011年度

 
           ・省エネ夏の1日の消費電力(省エネセンター)
            2011年の夏は電力不足、政府の家庭節電目標は昨年比15%減。これを達成するために、
            電力消費量の現状を知り、カット(減らす)、シフト(ずらす)、チェンジ(切り替える)を行なう。

           ・省エネ豆知識(第1弾)                 (LBTテキスト)
            我々は快適な生活をするために、1日1人当り、6.4リットルの石油を消費している。
            結果としての地球温暖化により、太平洋に浮かぶツバル共和国は、水没の危機に
            らされている。一人ひとり家庭でできる省エネの工夫を紹介する。
         
           ・省エネ豆辞典(第2弾)                (LBTテキスト)
            家庭におけるエネルギー消費は、家電製品42%、給湯37%、暖房20%、その他1%である。
            4割を占めている、主な家電製品の省エネ方法の知識について紹介する。 
           
           ・会社と家庭における3Rで経費を節減する方法  (LBT環境セミナーテキスト)     
            地球温暖の影響を身近に感じるようになってきた。省エネルギーと廃棄物削減の知識は
            皆それぞれ持っている。しかし、なかなか行動に結びつかない。温暖化の基礎知識と会
            社と家庭でできるゼロエミッションについてワークショップで知識を知恵に変える方法。

          ・長野県 家庭のエネルギー使用に関するアンケート結果 (2010.6)
           家庭でのエネルギー種類、家庭での新エネルギー設備、電気・ガス・灯油使用量、家庭での
            CO2排出量      ・アンケート結果


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         ◆ブレイクスルー研究会での発表事例

          ・子供達のスポーツ離れを考える           (BTT研究会セミナーテキスト粗筋版)
           子供の特性を把握して、地域スポーツをどのように導ければよいか? ブレイクスルー思考で
           マラソン教室へ参加する子供達育成のコンセプトづくりを訓練した。
                             問合せ先     宮岡聖次  e-mail ggb00053@nifty.com

          ・BTTとTRIZを使ったハイブリッド思考について考察する
                                          (BTT研究会セミナーテキスト粗筋版)
           ハイブリッド思考を使い、TRIZの「技術進化のパターン」に基づいて、新製品企画開発の手順を
           ワークショップで体験する。
                              問合せ先    春山敏雄  e-mail qkpcm869@ybb.ne.jp

          ・高齢者福利社会でお金をあまりかけず自立した生活を送るには
                                            (BTT研究会セミナーテキスト粗筋版)
           高齢者社会になり、介護の課題は数々あります。特に、年金等を含めた収入も潤沢ではありま
           せん。ブレイクスルー思考とファシリテーションによるワークショップ通して、仮想住宅でのアイデ
           ア展開の訓練をした
                              問合せ先    山岸寛充  e-mail hirozou@po14.ueda.ne.jp


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