セゾン(season)レター
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スイミング・・・・・少女?の頃から泳ぎは得意でしたが(特に背泳)本格的に泳ぎ始めて8年(市営の屋内プール、職員のOさんいつも元気をありがとう)2000年の暮れあたりから形になっていなかったバタフライと平泳ぎを習得のため、2001年は距離がいまいちでーす。 ちなみに2000年は262K泳ぎました。

水泳は効率の悪い運動、陸上の5倍も疲れる。(その分エネルギーが消費される)

ゆっくり長ーく泳げば脂肪が燃える、しかも横姿勢、血液循環は最良!!(代謝をうながす)

水はダンベル、プールはジム!! 水泳でカラダはこんなに逞しくなる。

水を掻くだけで、これだけの筋トレをするのと同じ効果がある。・・・アップライトロウイング・ショルダーブレス・シュラッグ・プルオーバー・ラットプルダウン・リストエクステンション・プッシュアウェイ・ケーブルプレスダウン・ディップス・ベントオーバーッサイドレイズ・リストカール

片手で交互に懸垂するように、胸、腕、肩が大活躍する。水は安全なダンベル、しかも自動負荷調節。

キックは推進力というより、エアロビクス効果のため。姿勢を保ち、キックする事はこんな運動をするのと同じ。・・・レッグエクステンション・レッグカール・バックキック・トウレイズ・シットアップ・ツイストシットアップ・バックエクステンション

腹筋を使って正しい姿勢、泳げばお腹もへこむ。腹筋でカラダを伸ばす、カラダを浮かす。

ただし、本格的な筋肉マンになるには、無酸素運動の筋トレをもおすすめ。

●有酸素運動の選択法(個人型・集団型共に)

 運動(活動・強度)・軽度から始め、息が弾むくらいまで。自覚的な強度としては

                          「比較的楽」から 「ややきつい」と感じるところまで 

 運動頻度・・・・・・・疲労を残さずにできるところから、徐々に週3〜5日、

                          軽度であれば毎日行い、習慣化しよう。

 運動時間・・・・・・・かつては20分以上持続しないと効果がないと言われたが、

                         1回当たり10分程度を徐々に複数回行って、活動量を増やす

            方法でも量に比例した効果が得られる。

               

水泳MENU・・・クロール背泳ぎ平泳ぎバタフライ

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水中歩行

肥満・腰痛・膝痛等の整形外科的障害を持つ人にお勧め。浮力の作用で自体重が軽くなり、痛みをコントロールしやすく、水の抵抗による筋力強化、水への体熱放散でダイエット効果も。

クロール                 

フォーム 抵抗の少ない姿勢、背伸びの姿勢。スーパーマンのつもり
キック 親指同士が触れ合うくらいに内股に、足の甲で水を打つ
ストローク

水車掻きはいけない、目の前のロープをたぐりよせるつもり、入水は頭の先ではなく左右の肩の先、勢いよく後ろに押し出す

ローリング 掻く為というより無理なく、素早く空中移動させるため
息継ぎ 肘につられて顔を回す、頭を起こしてはいけない、水の中では鼻から吐き続ける

背泳ぎ

背面浮き

頭の位置が大切、顎を引いて頭が上がりすぎると水中で尻モチをついているみたいに腰が落ちてしまう。逆に顎を上げて頭が沈みすぎると、腰が上がって下半身が水面に出てくる。水面はちょうど耳たぶのライン、後頭部がやや浮いている姿勢。

ローリング

体幹のローリング。これは体の中心軸をまっすぐに保ちながら、体幹を傾けて両肩を交互に水面に出す動き。体幹は動いても顔は動かない。威張って肩で風を切るように。肩が柔らかいほど、上達は早い

ストローク

両腕で同時にストロークして腕の入水位置を確認する。肘をロックしてまっすぐ腕を伸ばすと、頭の上でクロスするのが防げる。手の平は自然と外側を向き腕の回しは大きく、着水したら一瞬伸びてから掻く。着水直前に掻こうとしない。水中での掻きはコンパクトに。

キック

キックの鉄則はモデル歩き、1本の線上を歩くようにクロスするイメージで。両足が離れたバタ足では水流が逃げて、推進力をロスする。両足の幅をなるべく狭くして、キックのたびに両膝が軽くこすれ、親指同士がふれあうようにする。幅も上下動も小さく、上半身を安定させる役割にもなる。

平泳ぎ

キック・・・  膝から下を外側に回す感じ

カエルのように脚を大きく開いて蹴ろうとしない。膝から上、太腿はそれほど開かず、膝から下を外側に回してやる感覚、膝下が左右に開いていってそれがポーンとキックしたときに閉じる。キックした後は足首まで真っ直ぐに伸ばす。そうすれば自然に推進力は生まれる。

体の伸び

あせらずとにかく体を伸ばす。キックが終わらないうちに手を掻くと腕が抵抗になって体が沈む、蹴った後に伸びるこれが重要。

BOB・・・  ワンランク上のキックの練習

水面にあお向け(背泳ぎの状態)になって、水面から太腿や膝が出ないようにして、膝下を体の外側に向かって回転させるようにキックする。

ストローク

ストロークの手の開きは視線の範囲内が重要。70から80度くらい開いたら肘を立てて掻いていく、肘が肩のラインより後ろにいかないようにし、肩のラインと腕が平行になったら体の内側に向かい、手を合わせるように腕を伸ばしていく。手の掻きはコンパクトに。大きく開いて掻くと体が沈む。

ブレスト・・・  大きな推進力に効果

潜水してブレストのキック。これを息が続くだけ繰り返す。水中で自分の体がぐらつかないか、蹴りは大きな推進力を生んでいるか、体をしっかり伸ばしているか、を意識する。

バタフライ

キック・・・小さなキックと、大きなキック

まずビート板を持って顔を上げてバタフライのキック。脚を揃えてイチ、ニィー、イチ、ニィーと頭の中で数えながらキック。少しだけニィーの方が時間が長いから、こっちのキックのほうがちょっとだけ大きくなる。トンと軽く蹴って、タァーンと強く蹴る。曲げすぎ、曲げなさすぎはダメ

息継ぎ・・・ニィーの時に顔を上げてパッ、スッ

息継ぎは顔を真正面に向けて行う。イチで蹴った時は顔をつけたまま、ニィーの時の蹴り終わりに合わせて顔を上げて息継ぎ。顔を上げた時に一瞬で吐いて吸う。水中では息を止めている。

ストローク1・・・腕を揚力として利用する

ビート版なしで今までの動作をやってみる。イチの時は腕は伸ばしたまま、ニィーの時に腕を曲げて下に向かって押し下げて、揚力を作ると自然に顔が水面から出る

ストローク2・・・

イチでは腕を真っ直ぐ前方に伸ばしたまま、ニィーに合わせて腕をグルッと回す。円を描くように腕を回し胸の前へ、ここから真っ直ぐ水を押し下げる。

コンビネーション

息継ぎ、キック、ストローク、タイミングがすべて、イチ、ニィーを忘れずに、腕の揚力を利用する

    いかがですか?有酸素運動ちょっとやってみませんか!!