エクササイズ 体を支える筋肉は男女問わず大切です
ビルダーをご紹介 私が通っているジムのインストラクターです
ボディビル長野県大会 2005年 初チャレンジしちゃいました !!
MENU・・筋肉量・脂肪量・骨密度・心臓、肺・無酸素運動の選択法
ダイエット
エクササイズの効果
1 プロポーションを整える (体脂肪の減少)
姿勢はプロポーションづくりのかなめ・・ 姿勢の崩れによって現れる症状には
頭痛・
目の痛み・肩こり手足のしびれ・胃腸障害・腰痛・生理通など がある |
2 筋力、耐久力、関節の柔軟性の運動機能の向上
筋力・耐久力が落ちて運動機能が衰えると心肺機能が低下し、脳への
血流が悪くなり 痴呆や、歩行困難を心配しなければならない
|
3 ストレス、腰痛、肩こり等の解消および予防
力学的矯正によって筋肉・靭帯の緊張やうっ血を解消する
|
4 体力、年齢等に適したトレーニングが調節できる etc・・・・・
|
無酸素運動と、有酸素運動による身体部位別比較
筋肉量・・・筋肉は正直者で、重力や抵抗等の負荷がかかっていない状態、
つまり不活動や加齢によっても減少し、逆に十分な負荷がかかる
ことによって肥大する
強度の高いウエイトトレーニングのような無酸素運動では速筋繊
維が著しく肥大するため筋量が増加するが、不活動や加齢によっ
て著しく萎縮する。
50歳を超えると筋量の減少率はそれまでの2倍になり、80歳まで
に速筋繊維は50%以上減少する
有酸素運動でも筋肉への負荷強度がある程度高ければ筋量は増
加するが無酸素運動ほどではない。また長時間の運動で
体タンパクを壊しアミノ酸をエネルギーに使うような場合、
栄養補給が十分でなければ、飢餓時同様に筋量は減少する。
例えば、腹部を引き締めようとして腹筋運動を行っても、筋肉への
栄養が充分でなければ運動効果も半減し、充実した腹筋は得られず
腹は引き締まらない。
卵・魚・乳製品・肉・大豆加工品など、良質の蛋白源を組織に送りこまなければ
ならない。
|
MENUに戻る
脂肪量・・・・脂肪を減らすには、脂肪をエネルギーに使う有酸素運動が効果的
と言われる。とりわけ有酸素運動は内臓脂肪を燃焼させる効果が
ある。一方、高強度の無酸素運動自体は、脂肪をエネルギーとして
使わないため脂肪の減少は期待できない。
しかし休息を挟みながらトレーニング量(時間)を多く確保した場合、
運動の合間や運動後に有酸素代謝が高まり、脂肪を 燃やしてくれ
る。また無酸素運動による筋量の増加は、安静時のエネルギー消
費量(基礎代謝量)を増やし、脂肪の燃焼に貢献してくれる。
|
骨密度・・・・運動強度や衝撃が骨密度に影響し、強い筋肉には強い骨が形成
される。 従って負荷強度の高い無酸素運動では骨密度が高くなる。
適度な有酸素運動は骨密度を増加させるが、エネルギー消費量が
高く、女性ホルモンを低下させるほどの 有酸素運動やストレスの
高い運動では、栄養状態が十分でないと、しばし骨密度の低下が
観察される。
|
心臓・肺・・・全身にどれくらい血液を送り、栄養や酸素を組織に届け、老廃物や
二酸化炭素を除去できるかは、運動強度・酸素利用の有無に依存
し、心臓や肺の機能や大きさに影響する。
有酸素運動の長期間のトレーニングは心臓や肺の大きさや機能
を高め、安静時や運動時の心拍数の低下、息切れの遅延等の効果
が見られる。無酸素運動では強度が高く短時間運動の繰り返しの
ため、強度を抑えトレーニング量を多くし、より有酸素的になれば
効果が見られる。
|
※毛細血管の発達
筋組織における呼吸・循環を支えているのが毛細血管であり、筋繊
維当たりの活動毛細血管の数は、有酸素運動によって増加する。
※血液性状
有酸素運動は血中脂質や血糖値の低下、HDLコレストールの増加
等 生活習慣の予防に効果的であり、無酸素運動では筋肥大に関す
るタンパク同化ホルモンの増加が見られる。
※体力
トレーニング刺激によって強化される体力要素が異なり、無酸素運
動では 瞬発力・敏捷性・筋力が強化され、有酸素運動では持久力
が強化される
※エネルギー貯蔵・(脂肪)
例えば、体重70K、体脂肪率20%の人の場合、体脂肪は14Kであり、
脂肪は1g、9Kカロリーであるため、126000Kカロリー貯蔵されて
いることになる。
|
MENUに戻る
●無酸素運動の選択法(筋力トレーニングの場合)
運動強度・・動きや呼吸を習得したら、初めは10〜15回、次いで8〜10回の反復
でバテる強度に(負荷を上げる)。疲労を残さない。
トレーニングの合間に必ず休息を挟んで、筋肉を新たに目覚めさせ
る。
運動頻度・・量が多すぎないように、上半身・下半身の日等を設け、週1〜2回の
実施を。
筋肉の修復のため、トレーニングの間は48時間位あける事をお勧
め。
トレーニング後は筋肉疲労で増える血中の乳酸を除去するため、
30分のストレッチでクールダウンをし、血液の循環を促す。
筋トレのメリット・・筋トレで代謝率をアップすると、筋肉は脂肪と違って、じっとしていても
エネルギーを使う。
だから筋肉の量が増えるとエネルギーの消費量も増え、それだけで
脂肪を燃やしやすい体になる。
|
スクワット・・・現在負荷 80K (2月7日更新)
レッグプレス(大殿筋・大腿直筋)・・現在負荷 110K
ラットプルダウン(広背筋)・・現在負荷 55K
ダンベルインクライン(大胸筋)・・現在負荷 30K
ダンベルフライ(大胸筋)・・現在負荷 16K
ベンチプレス(大胸筋)・・現在負荷 35K
レッグカール(大腿二頭筋)・・現在負荷 150K
レッグエクステンション・・現在負荷 180K
レッドリフト・・・・・・現在負荷90K MENUに戻る
|