〇放射能濃度分析、空間放射線量測定
<お知らせ>ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度分析については取扱いを終了しました。
平成23年3月11日、東京電力株式会社 福島第一原子力発電所における事故から、1年以上経過した現在でもまだ、放射性物質による汚染の不安はおさまっておりません。
弊社では、複数の放射能測定器を保有し、皆様のご要望にお応えできる体制を整えております。
自社分析で、結果をいち早く、低価格でお客様にお届けいたします。
食品、肥飼料、環境試料等の放射能濃度(ベクレル/kg)を精密測定します。高分解能なゲルマニウム半導体検出器を用いることで、飲料水や乳児用食品等、低い下限値まで測定可能になりました。検出下限値等詳細についてはお問い合わせください。
専門家(放射線取扱の有資格者)が測定結果(スペクトル)を確認し報告書を作成しております。
厚生労働省「食品中の放射性セシウム検査法」 厚生労働省「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」 文部科学省「放射能測定法シリーズ7 ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー」
等に準拠。
・スクリーニング検査 4月1日からの新基準(100Bq/kg)に対応しています。
「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」(平成24年3月1日 厚生労働省)に対応しておりますのでお問い合わせください。
空間放射線量率測定 学校の校舎・校庭、公園、職場環境における空間放射線量率(マイクロシーベルト毎時)を測定します。
当社では ”Nal(Tl)シンチレーションスペクトロメータサーベイメータ” ”Nal(Tl)シンチレーションサーベイメータ”の2種類の測定器を保有しています。
”Nal(Tl)シンチレーションスペクトロメータサーベイメータ”は、 放射線量率だけではなく、現場でセシウム、ヨウ素等の核種を同定することが可能です。