内部接合部FRP樹脂ライニング工事
漏水を見つけたら早急に修理が必要です
FRPパネルタンクのパネル接合部から発生している漏水を放置すると、水道料金を無駄にするばかりではありません。補強部材や槽架台の腐食等が誘発され、より重大な事故(タンクの破裂)の誘因となります。
原因は主にパッキンの劣化
FRPパネル同士の接合部には止水用の樹脂製パッキンが挟み込まれて施工されています。
タンクを長年使用すると水圧や日光、温度変化による劣化を起こし、このパッキンが変形します。
これが漏水の原因になります。
ライニング工事により止水性を復活!
当社で行うFRP樹脂ライニング工事では現地でFRP樹脂をタンク内部に貼り付ける事により、漏水箇所を含むパッキン部分を覆いFRP樹脂によるコーティングを施します。
タンクと一体化する事により、漏水箇所を修復します。
当社では環境に優しい「PTSサプライマー工法」を採用しています。
通常の工法と違い"粉塵"が発生しない!「PTSサプライマー工法」とは?
通常の工法と違い"粉塵"が発生しない!「PTSサプライマー工法」とは?
タンク全体の強度アップにより、地震対策にも効果あり!
FRPパネル同士を接着するため、新設当初よりも強度は増加します。
万が一、大地震が発生してもタンクの破損を防ぎ、安定した水の供給が行う事ができます。
無料点検、見積り致します
漏水したり部品が破損しているタンク、また、年数が経過していて耐久度が心配なタンク等ありましたらお気軽にご連絡下さい!現地にて耐久性や劣化状況を無料で点検致します。
また修理が必要と判断した際は工事費用をお見積り致します。
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