なぜなに鉄拳4 Mr.名井尾の逆襲




名井子:こんにちは〜。

名井尾:ああ、いらっしゃい。久しぶりだね〜。

名井子:夏休みに入ってからは2回目だっけ?ちょっと旅行に行ってたから。

名井尾:へえ、どこに?

名井子:恐山。時期ものだしね。有名なイタコさんにサイン貰ってきちゃった。

名井尾:...。まぁ、どこに行って何をしてもいいけど。僕を巻き込まなければ。

     で、今日は何?

名井子:長々と滞在してたから、宿題やってないんだ。

     粉々になりたくなかったら、見せて。

名井尾:別にいいけど。でも自由研究どうするの?あれは丸写しじゃ駄目だろ?

名井子:そうだね。あれだけは、もうやってあるから大丈夫。ところで、名井尾君は何やった?

名井尾:アサガオの観察日記。基本だろ?

名井子:まぁ、<雲の観察>をやったことのある「 彼 」よりは随分ましだとは思うけど。(実話)

     担任の先生も評価に困ったらしいよ、あれは。

名井尾:どうせ教えてくれないんだから「 彼 」の話は置いておくとして。

     名井子ちゃんは何やったの?

名井子:ハムスター。

名井尾:えっ?

名井子:ハムスター飼ってるんだけど。私。

名井尾:うん。

名井子:ちょっとした生命力の実験をしたんだ。餌をあげないで、水だけで何日生きられるか...

名井尾:ペットに何してるんだよ!!

名井子:ナイス突っ込み。冗談だよ。何で本気にするかな〜。

名井尾:いや、凄えありそうな話だったんで...。

名井子:何でよ? ホントは工作だよ。月並みだけどね。

名井尾:何作ったの?

名井子:ファンド使って人体標本。凄いでしょ。

名井尾:...担任の先生、驚くだろうね。どうでもいいけどさ。

名井子:ところで、今日来たのはそれだけじゃないんだ。

名井尾:うん。

名井子:「なぜなに」やっといてって頼まれたんだ。物知理先生に。

名井尾:え!? どういうこと?

名井子:っていうか、もう随分前から始まってるよ。私がここにきた辺りから。気付かなかった?

名井尾:いつの間に...。で、やっといてって言うのはどういうこと?

名井子:ちょっと待って。まずは初めての方のため。これこれこれ辺りを見れば、大体どんなシリーズか解りま〜す。

名井尾:うんうん、読者さんへのサービスは大事だよねって、そうじゃなくて。

     大体、駄文は当分やらないんじゃ? 一時休止告知にもリアクション零だったし。

名井子:ええと、こないだ統計取ったら鉄拳のムービーと平八のコンボ、タイムアタック攻略に継ぐ人気だったでしょ?

     これは何かしないと、って考えたらしいよ。まあ、不定期には変わりないけど、なるべく間隔は詰めるらしいよ。

名井尾:だったら、もう5月末から更新のないタイムアタック・サバイバル攻略はどうなるんだろうね。

     3番人気だったよね?

名井子:あれは、タイムアタックムービー全キャラ揃ったところで、ぼちぼち始めるらしいよ。

     どの程度当てになるかはともかく。今のほど、細かくならないキャラもあるらしいけど。

名井尾:へえ、まあいいや。ここ、「皆様にご報告」じゃないし。で、最初の話に戻るけど。

     やっといてって言うのは?

名井子:今回、先生居ないんだ。

名井尾:何でさ?

名井子:タヒチ島に金を掘りに行ったんだって。夏休みを利用して。絵葉書が来たよ。

名井尾:タヒチ島って、金出るの?

名井子:さあ?

名井尾:でも、何だってそんなときに、僕らの出番なのさ?

     レビューとかやればいいじゃん。

名井子:1.夏休みネタがもったいない。今しか出来ない。

     2.他の駄文は、ちゃんと準備して推敲しないと書けない。資料も調べなきゃいけないし。

       なぜなになら、思いついたことを端から喋らせればいいので楽。

     3.にも関わらず、何故か一番反響があるのがこれなので、丁度都合がいい。

     4.ほ〜ら、もう分量の半分を余裕で超過してるでしょ?

     以上、へっぽこ管理人からでした。

名井尾:まあ、逆らっても無駄っぽいし。後、タイトルなんだけど、どういうこと?

名井子:ああ。美香保の某さんによると、4本目はこうなんだって。

名井尾:誰さ?

名井子:ええと、青い人。どのくらいかというと、3LPを挟みつつ、6発ぐらい連続で青いんだ。

     凄いんだよ〜。

名井尾:...僕、逆襲なんかしないからね。

名井子:まあ、雰囲気だから。いつも通りでいいよ。

     けど、先生役やってね。私よりは鉄拳知ってるでしょ?

名井尾:まあ、それはそうだろうけど。そうか、だから今回僕の台詞が白かったのか...。(過去駄文参照)

名井子:なるべく、楽なこと聞くようにするから。

名井尾:う〜ん、解った。やるよ。

名井子:そう、良かった。じゃあ、質問行くね。

名井尾:うん。


Q.私はニーナを使ってるんだけど、ポールに勝てないんだ。

  崩拳が苦手なの。

  どんな確定反撃がいいかな?

A.へっ?


名井子:へっ?って何よ。ちゃんと答えてよ。

名井尾:ええ!?何か変だよ。

名井子:何か、質問変?おかしなことは言ってないと思うけど。

名井尾:いや、おかしなことは言ってないけど、それがおかしいというか、

     前回までの3本とは明らかに質問の質が違うというか、

     読者の皆様が期待しているのはそういう方向ではないというか、

     その手のことを知りたかったら、みんな別のサイト見てるというか...

名井子:答えられないの?しょうがないなぁ〜。

名井尾:あ、ええと、済みません...。

     何か納得行かないなぁ...。

名井子:一応、次の質問行くけど。

     方向性変えるから安心して。

名井尾:そう?良かった。あれじゃノリが違うよね〜。

名井子:じゃ、いくよ。


Q.鉄拳4って、何本くらい売れたの?

A.ほえっ?


名井子:だ〜か〜ら、ほえっ?じゃなくて!

名井尾:いや、でもね、名井子さん?

     それも違うと思うんですよ。っていうか、前回までのノリはどこに?

     別の意味で答え辛いしなぁ。

名井子:答えられないの?

名井尾:ええと、いいゲームが必ず大ヒットするわけじゃないんだよ。

     一応、中ヒットぐらいはしたしね。

     中古価格だって、バーチャより高いんだよ?

名井子:答えられないのね。

名井尾:...はい。いろんな意味で。

名井子:も〜、結局一つも答えられないうちに終わっちゃったじゃない!

     こんなの初めてだよ!!

名井尾:って、僕のせいかよ...。

名井子:罰として、宿題の書き写し、名井尾君がやってね。

名井尾:...かように、理不尽な世の中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

     僕は一生懸命生きてます。

名井子:訳のわからないこと言ってないで、すぐ始めて!

     あ、皆さん今回はさよならです。またお会いできることを楽しみにしてま〜す。

名井尾:ええと、結局今回もこんなんでした。済みません。次回があったらもうちょっとまともになるよう頑張ります。

     っていっても次回があるなら、多分先生復活するしなぁ...、無理かなぁ、やっぱり。

     それでも、またお会いできたらいいですね。では、さよならです。






前節が長くなりすぎて、質問が2つしか入りませんでした。 了



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