外部FRP樹脂ライニング工事
タンク外部、天板の補強に!
FRPパネルタンクの外部は日光や風雨などにより徐々に劣化しています。以下のような状態になっていないでしょうか?
- パネルに手で触れると手に白い粉状のものが付着する
- FRPパネルの表面がキラキラしている
- パネル表面に繊維状の素材が露出している
- 外部天井パネルに上るとパネルがへこむ
- 外部天井パネルの継ぎ目が開いたように見える
- 外部天井パネルに草、苔が生えている
- タンク内部を覗いた時に、外部からの光が透けて見える
上記の様な状態はパネルが劣化しています。
外部表面のコーティングやFRPを構成する樹脂が紫外線や風雨・気温変化などで劣化し、補強材であるガラス繊維が露出し始めています。
タンクの強度が低下しているため、雨水の浸入やタンクの破損につながります。
また、日光(紫外線)がタンク内部まで透過してしまうと、内部で藻が発生する場合があります。衛生面上の問題に繋がります。
ライニング工事により耐久性を復活!
劣化した天井パネル、および外部パネル全面にFRPライニングを施していきます。
これによりタンク強度を復活、向上させます。
天井パネルの施工をする際はパネル同士の接合部を含めた全面にライニングを行うので、シール材劣化による雨水の浸入も防ぐ事ができます。
より劣化の進行を防止し、更に紫外線による内部の藻の発生を防ぐ為には「外部劣化防止コーティング」がおすすめです。
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外部劣化防止コーティング工事へ
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外観が劣化しているタンク、耐久度が心配なタンク等ありましたらお気軽にご連絡下さい!
現地にて耐久性や劣化状況を無料で点検致します。
また、修理が必要と判断した際は工事費用をお見積り致します。
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