◇今でもこのCPU基板だけは手元に残っています。
◇8080A+8228、クロックは3MHZと今から見れ
ばオモチャ以下の機能かも知れませんが、大きな夢を
見させてくれた石たちです。
◇気持ちが先走りCPU基板から作成しましたがCPUだけで
は何も出来ないと言う事を思い知らされたものです。
◇細かい部品は通販を利用しましたが、CPUとメモリだけ
は秋葉原まで買いに行き、銀紙に包んでもらってポケ
ットに入れ、時々服の上からさわりながら持ち帰った
事を思い出します。
◇写真のメモリー基板は乾電池によるバックアップを追加
した2代目です。(バックアップは256byteのみ)
プロテクトSWも付いています。
◇クリスタル(水晶発信子)はオモチャのトランシーバ(27MHz)用を使っています
が、実際の発信は3MHzぐらいでしょう。
◇当時、部品の入手は大部分が通販でした。
CQ誌やトランジスタ技術の宣伝ページが情報源でした。
食い入るように眺めたものです。
CPU基盤
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システム工房
更新日:2001/09/22